春日町 (愛知県)
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春日町(はるひちょう)は、愛知県西部の西春日井郡に存在した町。尾張地方のほぼ中央部に位置し、平成18年(2006年)10月1日から平成21年(2009年)10月1日の清須市編入までは日本一面積が小さい町であるとともに、愛知県一面積が小さい自治体であった。西春日井郡の二番目からの二文字を取ったものが語源。
概要[編集]
明治22年(1889年)に下之郷村・落合村が合併して春日村となる。平成2年(1990年)に町制が施行されて春日町となった。この町は西春町・稲沢市・清洲町・一宮市・名古屋市に囲まれた小さな農村であった。純農村であるが、一宮インター、清洲東インターなど道路交通網の整備によって都市化が進んでおり、工場進出や住宅建設なども行なわれている。
平成21年(2009年)10月1日、隣接する清須市に編入されて廃止された。
春日町の見どころ[編集]
春日町の特産品[編集]
人口・面積[編集]
- 人口は7293人
- 面積は4.01平方キロメートル