大東亜保安軍

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大東亜保安軍(だいとうあほあんぐん)とはマイクラ戦闘地帯 EBB戦線の同盟である大東亜共栄圏にある同盟軍である。

総兵員数[編集]

大東亜保安軍はその名の通りアジアにおける軍事侵攻時のアジアの保全などを目標に創設された多国籍軍である。この軍隊の総兵員数は2350万人であり相当強力なことが見てうかがえる。基本的には日本軍王国連邦王立革命赤軍などからなるものの陸海空軍ともに強力だ。

軍隊構成[編集]

軍隊の構成としては大東亜陸軍・大東亜海軍・大東亜空軍・大東亜宇宙保安軍・大東亜作戦軍の計5種にわたる。各軍すべてに相応の役職があり軍ごとに主導権が握られている。

大東亜陸軍[編集]

大東亜陸軍にはおよそ530万人の兵力が存在し、軍に置ける最高司令官は王国連邦王立革命赤軍のメルフォート・S・キッド元帥であるが、この人は忙しいため基本的にはその側近が担当している。しかし緊急時となればキッド元帥の司令の元動くように作られている。保有戦力は、

戦車25000両・歩兵戦闘車35500両・装甲兵員輸送車45300両・偵察先頭車12500両・火砲23500基・自走砲19500両・自走多連装ロケット砲23500両・ヘリコプター3950機


大東亜空軍[編集]

大東亜空軍はおよそ475万人の総兵力が存在し強力である。軍における最高司令官は王立革命赤軍のゲオルギー・ミクロフ元帥である。また大東亜空軍には大東亜飛行場と呼ばれる世界最大級の飛行場がありたびたび航空要塞が飛来することもある。保有戦力は、

戦闘機6500機・戦闘攻撃機9370機・攻撃機15750機・爆撃機2500機・空中給油機3570機・輸送機2550機・ヘリコプター1750機・無人航空機1300機

大東亜海軍[編集]

大東亜海軍にはおよそ635万人の兵力が存在し、軍における最高司令官は大日本帝国帝国海軍聯合艦隊司令長官の山本兵楼海軍元帥だ。大日本帝国キッド社会主義共和王国連邦には大東亜海軍の最大軍港がおいてあり、常にアジアのさまざまなところに出撃することができる。保有戦力は、

戦艦45隻・巡洋艦50隻・航空母艦35隻・駆逐艦75隻・潜水艦25隻・イージス艦35隻・補給艦35隻・輸送艦50隻・LCAC45隻・ミサイル艦35隻・輸送艇75隻・フリゲート艦55隻・コルベット艦45隻・ヘリコプター3550機・航空機1750機

大東亜宇宙軍[編集]

大東亜宇宙軍には350万人の兵力が存在し軍における最高司令官は王立革命赤軍の井上正大将である。兵器はそこまでないもののレーザー衛星や観測衛星がある。

大東亜作戦軍[編集]

大東亜作戦軍にはおよそ250万人の兵力が存在し軍における最高司令官は田中陽介中将である。この部隊は大東亜保安軍の中の諜報軍であり諜報を担当するといったことから兵器は保有していない。