大塚・帝京大学駅
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大塚・帝京大学駅(おおつか・ていきょうだいがくえき)は多摩都市モノレールの駅である。
沿革[編集]
2000年(平成12年)1月10日、多摩都市モノレール線立川北駅 - 多摩センター駅間の開通時に、開業する。ラッシュ時は約7分間隔、昼間は約10分間隔で運行されている。駅名は地名+付近の大学名に由来する。野猿街道との堰場交差点に位置する駅である。駅近くに大栗川が流れている。付近の大塚神明社には、樹齢500年と推定される大イチョウがある。駅前には郵便局、スーパーがある[1][2]。駅北には街道の真ん中に緑地帯が整備された都道20号線・野猿街道があり、ロードサイドにスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン等の飲食店や商業施設がある。
帝京大学八王子キャンパスから徒歩15分の距離にある。帝京大学八王子キャンパスまで徒歩で通えるのは、大塚・帝京大学駅のみである。聖蹟桜ヶ丘駅からは、バス15分から17分を要する。高幡不動駅からはバス11分から13分。多摩センターからはバス14分から17分。いずれも終点である。
所在地[編集]
隣の駅[編集]
- 多摩都市モノレール
- 松が谷駅(TT02) - 大塚・帝京大学駅(TT03) -中央大学・明星大学駅(TT04)
外部リンク[編集]
参考文献[編集]
TT 多摩都市モノレール線の駅一覧 |