一般国道(いっぱんこくどう)とは、日本における高速自動車国道以外の国道の事である[1]。「国道」と呼称[1]。
高速自動車国道と併せて全国的な幹線道路網を構成[1]し、歩行者まで供用される路線が多い。
路線数は459あり、「国道1号」のように番号が振られている[1]が、59〜100[注 1]と214〜216[注 2]は欠番となっている。
現在は路線番号に関係なく国土交通省が管理する直轄国道と、都府県や政令指定都市が管理する補助国道がある[1]。国土交通大臣または都道府県知事が管理する[2]。