JR東日本E231系電車0番台ミツB11編成
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ミツB11編成
中野電車区100周年記念ヘッドマークをまとったB11編成 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
形式 | E231系 |
廃車/改造年 | 改造:2017年~2018年 |
主な走行路線 | 中央・総武緩行線 |
所属車両 センター | 三鷹車両センター |
両数 | 10両固定編成 |
電源方式 | 直流 |
塗装 | 黄1号 |
編成結成年 | 2003年 |
あだ名 | B11・11 |
備考 | 2021年に中野電車区100周年HM設置 |
JR東日本E231系電車0番台ミツB11編成(JRひがしにほんE231けいでんしゃ0ばんだいみつB11へんせい)とは、E231系のうち、中央総武線にて運用される車両編成の1つである。
概要[編集]
2021年7月10日に中野電車区が設置から100周年を迎えたため、同線のミツA511編成と共にヘッドマーク(以下、HMと記す)が付けられている[2][3][4]。HMは2回ほどミツA511編成の物と交換されており、2回目のHM交換後では、三鷹方面が白色のHM、千葉方面が青色のHMとなっており、もともとのE231系のB編成の顔とマッチして、ファンからは概ね好評である。
沿革[編集]
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- 2003年(平成15年)
- 2007年(平成19年)
- 2017年(平成29年)11月16日:6M4T化に伴う青森改造センター(盛岡車両センター青森派出)入場に伴い、運用離脱[7]。
- 2018年(平成30年)
- 2021年(令和3年)9月21日:中野電車区100周年記念ヘッドマークが掲出される[2][11]。
- 2022年(令和4年)3月22日:HM掲出終了[2]。
編成表[編集]
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
構造 | Tc' | M' | M | T | M' | M | T | M' | M | Tc |
B11編成 | クハE231-11 | サハE231-31 | モハE231-21 | モハE230-21 | サハE230-11 | サハE231-32 | サハE231-33 | モハE231-22 | モハE230-22 | クハE230-11 |
脚注[編集]
- ↑ a b “E231系 B11編成 (三鷹車両センター) 徹底ガイド”. レイルラボ. 2022年3月14日確認。
- ↑ a b c “中野電車区 開設100周年を記念してイベントを開催します!” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2021年9月14日), オリジナルの2022年2月7日時点によるアーカイブ。 2022年3月14日閲覧。
- ↑ “中野電車区100周年記念ヘッドマーク 掲出”. 鉄道コム (2021年9月14日). 2022年3月14日確認。
- ↑ “中野電車区100周年イベントを開催!記念ヘッドマーク列車も運行します!”. 中央線が好きだ。. 2022年3月14日確認。
- ↑ a b c d “E231系ミツB11編成”. 4号車の5号車寄り. 2022年3月14日確認。
- ↑ なつみつ♪ (2007年10月22日). “ミツB11編成スカート大型化”. 4号車の5号車寄り. 2022年3月14日確認。
- ↑ くらま (2017年11月16日). “宮ヤマU514編成が大宮へ入場、ミツB11編成は青森へ”. 4号車の5号車寄り. 2022年3月14日確認。
- ↑ いちさと (2018年3月7日). “元ミツB5・B11編成秋田へ配給中(訂正)”. 4号車の5号車寄り. 2022年3月14日確認。
- ↑ ベーコンレタス東マト (2018年4月24日). “ミツB11編成秋田出場+ミツB18編成OM入場”. 4号車の5号車寄り. 2022年3月14日確認。
- ↑ ベーコンレタス東マト (2018年5月21日). “ミツB11編成6M4Tで運用復帰”. 4号車の5号車寄り. 2022年3月14日確認。
- ↑ トタギガ (2021年9月21日). “E231系ミツA511編成・ミツB11編成にHM掲出”. 4号車の5号車寄り. 2022年3月14日確認。