PlayStation 3

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PlayStation 3とは、2006年に発売されたPlayStationmの第三世代のゲーム機。

概要[編集]

2006年11月(日本・北米)と2007年3月(欧州・豪州)に発売され最前線を担う事になるCell Broadband Engine光ディスク規格更にはブルーレイディスク、高品質などのデータ転送が行えるインタフェースHDMI(Ver.1.3a規格)の採用がなされ、7.1chサラウンド高精細解像度(フルHD/1920×1080規格)に対応し現行のバージョンでは4Kにも対応され現在においては最新の映像技術でのプレイが可能となっている。世界的な高精細度テレビジョン放送の移行に伴う形で進化が図られ修理によるサポートが終了された現在においても並行してバージョンアップが実施されている。

発売直後の経歴とその後のシェア[編集]

PS3が正式発表された期日は2005年5月のE3 2005、さらにE3 2006では同年の11月11日に発売の決定が正式に発表され世界中を震撼させた。初回売り上げ数が8万台と少なく最初は苦戦に立たされ、発売週の売上は8.8万台これはPS2の初回発売周を大きくり同時に発売されたWii累計売上を追い越され。久方ぶりに任天堂ハード機wiiにゲームシェアのトップの座をわたす事となり苦戦に立たされる結果となった。また当時はハイビジョンテレビがそれほど普及していなかったためにPS2からPS3への進化による恩恵が普通のユーザーではわかりにくく感じられ様子見のユーザーが多かった。その原因がPS3への販売ペースが鈍くしたした原因と見られる。2007年2月「バーチャファイター5」3月に「ガンダム無双」7月に「みんなのGOLF5」が販売されようやくヒット作に恵まれ始める。更には11月に「真・三國無双5」と「ワールドサッカー ウイニングイレブン 2008」が販売10月にはPS2の互換を切った40GBモデルを39,980円を販売し基盤を固め始める、販売ペースは上昇し始めるものの上昇は限定的週間販売台数が1万台を切ってしまうほど苦戦をし続け、2007年末にはなんとか累計販売数が150万台を売りあげるもののその時点でのゲームシェアのトップwiiは450万台を販売。PS3を上回る週間売上を記録し非常に苦しい状況が続く中、2009年9月に新型モデル(CECH-2000)が発売されここから挽回していく事となる。このモデルは機体がスリム化されただけではなく、ハードディスクの容量が120GBまで上がり性能としても格段にアップされた。発売週だけで約15万台を販売。当時最高の週間販売台数となり、その後もビックタイトルに恵まれ「アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く」、「エンドオブエタニティ」、「スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- INTERNATIONAL」、を販売さらに地デジレコーダーキット「torne/トルネ」を発売し着実にその存在の基盤を確実なものにしていき本体の付加価値・稼働率の上昇に貢献した。その後HDリマスターシリーズとして2011年8月にモンスターハンター ポータブル 3rd HD Ver.発売さらに2013年4月に英雄伝説 空の軌跡FC:改HDが発売、英雄伝説 空の軌跡sc:改HD 、英雄伝説 空の軌跡 the 3rd:改HDとビックタイトルが続き黄金期を迎える。そして後会員サービスPSPlusの開始などの挑戦を経て、据え置き機にとっての重要なポジションの立ち居地を確立した。2020年6月現在修理のサポートは終了したものの現在もバージョンがなされサーバーも稼働状態である。

歴史[編集]

PlayStation 3の歴史」も参照

存在が公式に発表されたのは、2005年5月16日アメリカカリフォルニア州で催されたゲームソフトの見本市であるElectronic Entertainment Expo(以下、E3)である[1]、試作品としての公開だったが、この機体そのものは後に発売された製品本体とほぼ差異がなく、外部接続の端子類にのみ細かな違いが発見された。[1]ゲームコントローラの柄が長いものが公開され、、製品に付属されたのは従来のDUALSHOCKのデザインを踏襲したものが見られた。SIXAXIS[1]。発売日は2006年の春と発表された。[1]

2006年5月に開催されたE3にて正式なデザイン、スペックと価格が公式に発表され、ともに、発売日が11月中旬(日本では11日、欧米では17日)へと延期されることになった[2]。発売されたモデルはHDD容量が20GBと60GBの二つであり、両者にはHDDの容量以外にも細かな違いがある<価格は20GBモデルが日本6万2790円(税込)、北米499ドル、欧州499ユーロ、同じく60GBモデルがオープン価格、599ドル、599ユーロ。発売前に日本の20GBモデルは49,980円(税込)に改定された。

発売2ヶ月前となる2006年9月、PAL地域(欧州の一部、ロシア、中東、アフリカ、オーストラリア)での発売が再々延期され、これにはブルーレイの読み出し装置に使われるレーザーダイオードの生産計画に遅れたのが原因であるとされている。[3]。その後日本や北米地域にも波及し、日本では初回出荷が8万台程度にとどまる事になる。[4]、SCEアメリカの最高経営責任者が「北米地域では2007年の4月あるいは5月までに在庫として製品が確保できるだろう」と予測していた。[5]

2007年にはPlayStation 2用ソフトの実行機能などが削除され大幅なコスト削減が図られたモデルが投入された[6]。2009年9月には、内部部品の改良により軽量・薄型化が図られた120GB/CECH-2000Aモデルが発売された[7]。 2012年9月19日には、本体が軽量・薄型化が図られたCECH-4000シリーズが発表された[8]

2020年6月現在修理によるサポートはすべての機種が終了しているものの現在においてもバージョンアップが実施されサーバーも稼働状態にある。また本機種で発売された一部のオンラインゲームソフトなども現在もサーバーは稼働状態にあり修理が難しくなった現状においても現役で活躍されている機体である。初代PS機種のソフトが稼働が可能なため現在においても非常に重要な機体とされている。


プラットフォーム
縦置機シリーズPlayStation-PlayStation 2-PSX-PlayStation 3-PS Vita TV-PlayStation 4-PSクラシック-PlayStation 5
携帯機シリーズPSP-PSP go-PS onePS one Books)-PS Vita  
関連記事PlayStation 3の歴史
  

出典[編集]

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  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 “次世代コンピュータエンタテインメント・システム PLAYSTATION 3を2006年春発売予定” (プレスリリース), 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント, (2005年5月17日, http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20050517_ps3.html 2009年10月23日閲覧。 
  2. “PS3価格発表――発売日は11月11日に決定”. ITmedia. (2006年5月9日. http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0605/09/news021.html 2009年10月25日閲覧。 
  3. “SCEE、PS3の欧州での発売時期を2007年3月に延期 日本・北米では変更なし”. GAME Watch (Impress Watch). (2006年9月6日. http://game.watch.impress.co.jp/docs/20060906/ps3.htm 2009年10月25日閲覧。 
  4. “PS3「予約終了」早くも続出・生産遅れで品薄感”. 日本経済新聞社. (2006年10月30日. http://it.nikkei.co.jp/digital/news/game.aspx?n=AS1D26096%2028102006 2009年10月25日閲覧。 
  5. “北米での「PS3」品薄状態は5月までに解消へ=SCEA”. ロイター. (2007年2月28日. http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-24901320070228 2009年10月25日閲覧。 
  6. “SCEJ、40GB HDDを搭載した新PS3発売決定 従来モデルは約5,000円の値下げ 「DUALSHOCK 3」も11月11日発売”. GAME Watch (Impress Watch). (2006年10月9日. http://game.watch.impress.co.jp/docs/20071009/ps3.htm 2009年10月25日閲覧。 
  7. “SCE、29,980円の薄型「新PlayStation 3」を9月3日発売 - 初代の2/3に薄型化。HDMI CEC対応で、HDDは120GB”. GAME Watch (Impress Watch). (2006年8月19日. http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090819_309300.html 2009年10月25日閲覧。 
  8. “更なる小型・軽量化を実現した新型「プレイステーション3」(CECH-4000シリーズ)全世界で発売”. SCE (SCE). (2012年9月19日. http://www.scei.co.jp/corporate/release/120919b.html 2012年9月19日閲覧。