ハーブ
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ハーブ(英: herb)とは、料理に風味付けをするための植物である。
「香草」とも言われ、いわゆるスパイス(香辛料)とは区分されることが一般的である。
概要[編集]
日本ではサンショウ・ユズといった木本も含まれ、月桂樹やシナモンなどもある。ワサビ・ショウガ・ミョウガ・ニンニク・シソ・サンショウなど、意外に日本はハーブ大国である。コリアンダー(「パクチー」「パクチョイ」「香菜」とも呼ばれる)や、バジルやイタリアンパセリなどは(特にパスタに用いる)、近年よく用いられる。
人間生活との関わり・利用[編集]
島寿司やカツオなどでは、「カラシで食うか山葵で食うか」でモメたり、「ニンニクは摺り下ろすのか葉大蒜で食うか」について議論になったりする。
種類[編集]
など。