ミント
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『ミント』(mint)は、植物の一種で紫蘇科。薄荷(ハッカ)のことである。
概要[編集]
秋の季語で、少しだけだといい香りが漂う。さわやかな香りは料理のアクセントとしてよく利用される。ミントティーなど。また、夏季には浴用剤などにも用いられる。
繁殖力が極めて強いので、園芸の際は十分注意されたい。園芸家にはドクダミと並んで「植えてはいけない」植物のツートップとされる。とくにペニロイヤルミントは匍匐性であるため地面を覆うように生え、踏んづけるたびに匂い、「歩くたんびにミント臭い」ということになる。
ミントの精油のことを「薄荷(ハッカ)油」と呼ぶ。間違っても睾丸(キンタマ)に塗ってはいけない[1]。ちなみに、現在ニコニコ運営代表を務める栗田穣崇氏は、過去に生放送でキンタマにハッカ油を塗って悶絶した経験がある。
種類[編集]
脚注[編集]
- ↑ 正確には睾丸ではなく陰嚢(ふぐり)である。