ショウガ(生姜、英: ginger、学名: Zingiber officinale Rosc.)とは、ショウガ目ショウガ科ショウガ属の多年草。「はじかみ」とも云われる。
ハーブのひとつとして多く用いられる。なお、牛丼やチャーハンのお供としてよく食べられる紅しょうがは元々赤いわけではない。
ミョウガと共にショウガ科の栽培植物として有名であるが、兄(せ)と妹(め)という日本語から、花が上に咲く「せうが」(ジンジャー)と下に咲く「めうが」(ミョウガ)として区別されるようになった。