ドジョウ属
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| ドジョウ属 | |
|---|---|
| 分類 | |
| 目 | コイ目 |
| 上科 | ドジョウ上科 |
| 科 | ドジョウ科 |
| 亜科 | シマドジョウ亜科 |
| 属 | ドジョウ属 |
| 名称 | |
| 学名 | Misgurnus |
| 和名 | ドジョウ属 |
| 保全状況 | |
概要[編集]
ドジョウ属は1803年にベルナール・ジェルマン・エティエンヌ・ド・ラセペードによって記載された。タイプ種はヨーロッパドジョウ。
いくつかの染色体および分子生物学的研究では、ドジョウ属が多系統であることを示している。
分類[編集]
カラドジョウは、ドジョウ属ではなくカラドジョウ属とする説もある。
- カラドジョウ Misgurnus dabryanus (Dabry de Thiersant, 1872)
- キタドジョウ Misgurnus chipisaniensis Shedko and Vasil'eva, 2022
- シノビドジョウ Misgurnus amamianus Nakajima and Hashiguchi, 2022
- ドジョウ Misgurnus anguillicaudatus (Cantor, 1842)
- トマンドジョウ Misgurnus mohoity (Dybowski, 1869)
- ヒョウモンドジョウ Misgurnus sp. OK
- モウコドジョウ Misgurnus buphoensis Kim and Park, 1995
- ヨーロッパドジョウ Misgurnus fossilis (Linnaeus, 1758)
- Misgurnus multimaculatus Rendahl, 1944
- Misgurnus nikolskyi Vasil'eva, 2001
- Misgurnus tonkinensis Rendahl, 1937