ジョイフルトレイン
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ジョイフルトレインとは、既存の車輌を観光列車用などに改造した鉄道車両のことである。
概要[編集]
ジョイフルトレインは、国鉄末期に団体観光用列車といえばお座敷列車が定番に近かった中で欧風の「サロンエクスプレス東京」が出だした頃に生まれた言葉である。
主なジョイフルトレイン[編集]
電車[編集]
- 詳しい内容については各ページをご覧ください。
485系改造車[編集]
- 華 - 現存する。車内は掘りごたつ式。
- リゾートやまどり - せせらぎ中間モハユニットとやまなみ全車から再改造。
- ジパング - せせらぎ先頭車と485系3000番台中間モハユニットから再改造。
- ゆう - 183系/189系サロからも改造された。
- 彩 - 晩年は直流固定化された。485系内で唯一シングルアームパンタグラフが採用されていた。
- ニューなのはな - 181系改造のサロから改造されている車両がいた。
- 宴 - 碓氷峠を越えることもあった。
- NO・DO・KA - 485系ジョイフルトレインで最短車両。
- きらきらうえつ - 新潟などでは定期快速運用につくこともあった。
165系改造車[編集]
- 全車引退済み。
客車[編集]
旧型客車[編集]
12系[編集]
- 江戸
- 白樺
- くつろぎ
- やすらぎ
- ふれあいみちのく
- オリエントサルーン
- スーパーエクスプレスレインボー
- いこい/静岡
- いこい/西日本
- 名古屋お座敷列車 (ナコ座)
- 旅路
- わくわくだんらん
- ゆうゆうサロン岡山
- あすか
- いきいきサロンきのくに
- パノラマライナーサザンクロス
14系[編集]
50系[編集]
気動車[編集]
キハ58[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ なおせせらぎ、やまなみは4両編成。併結が可能だった。