ケンドー・ナガサキ
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ケンドー・ナガサキ(1948年9月26日‐)は、北海道網走市出身のプロレスラー。本名桜田一男。
略歴[編集]
最初は大相撲をしており、立浪部屋に所属していたが1971年に日本プロレスに入門する。日本プロレスがなくなったあとは、全日本プロレスに合流し、天龍源一郎の床山としてアメリカ遠征に同行する。天龍帰国後は海外に腰を据え、ザ・シークにあやかってお香を焚いて入場しようとした。結局、お香を麻薬と間違えられて実現できなかったが、もう一つのアイディア地下足袋はカルガリーで大ヒットした。
その暴れっぷりを聞きつけてあのアブドーラ・ザ・ブッチャーがパートナーにとスカウトしに来た話がある。
やがて顔面にペイントしてケンドー・ナガサキと名乗り新日本プロレスに逆上陸し、ミスター・ポーゴとのコンビで暴れまくった。新日本を離れるとFMWやSWS、NOW、大日本プロレスを渡り歩いている。