アワルア・ストリート駅
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| Awarua Street | |
|---|---|
| アワルア・ストリート | |
◄ナイオー (0.8km) (0.9km) シムラ・クレセント► | |
| 所在地 | Awarua Street, Ngaio, Wellington, New Zealand |
| 所属路線 | Metlink ジョンソンビル支線 |
| キロ程 | 6.0km（ウェリントン起点） ジョンソンビルから4.5km |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1938年1月10日 |
アワルア・ストリート駅(英語:Awarua Street railway station)は、ニュージーランドのウェリントン近郊ナイオー市Awarua Streetにある、Metlink ジョンソンビル支線の駅。運賃ゾーンは3。TransdevがMetlinkのブランド名で、当駅とウェリントン駅（南方向）やジョンソンビル駅（北方向）とを結ぶ電車を運行している。
歴史[編集]
1938年、旧ウェリントン・アンド・マナワツ鉄道の区間のうちウェリントン～ジョンソンビル間が電化されることとなった。それに伴い、アワルア・ストリートとシムラ・クレセントの2駅の設置が決定された。
同年1月10日にプレ開業を迎え、一日数本の蒸気機関車列車が停車するようになった。同年7月2日に電化開業し、すべての列車(電車)が停車するようになった。
2008年と2009年の夏、以前のプラットホームは完全に破壊され、新たに作り直された。ホーム全体の長さは2倍となり、有効長は4両から6両に伸びた。
設備[編集]
1面1線のホームと、待合室が設置されている。
駅へは、アウルア・ストリートからつながる歩道とフォックスストリートからの階段でアクセスできる。駅専用の駐車場はない。
サービス[編集]
日中は30分間隔で運行されている。ラッシュ時間帯には、最短13分間隔となる。
駅の近くを26番のバスが通っている。
駅周辺[編集]
周辺は住宅地になっていて、特筆すべき施設は少ない。 強いて言うなら、駅南方のオタワ・ロード沿いには商店が複数軒存在している。