ひのとり (列車)
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羽をのばして、大阪へ。名古屋へ。
ひのとりは、近畿日本鉄道で2020年3月14日にデビューした特急用車両80000系の愛称である。名阪特急、阪奈特急で使用されている。
概要[編集]
『ひのとり』に乗車する場合は特急料金の他、特別車両料金が必要となり、プレミアム車両は名古屋・大阪難波間で900円、レギュラー車両は200円の追加となる。アーバンライナーの後継車両として登場し、名阪甲特急を全て置き換えた。また、2021年から2022年にかけて行われた終夜運転で、初めて伊勢志摩方面への営業を行った。さらには2022年のゴールデンウィークにも伊勢志摩方面への運行を行うことが発表された。
なお、アーバンライナーは名阪乙特急に転用され、名阪特急はこのひのとりとアーバンライナーに統一されている。
停車駅[編集]
- 名阪特急
- 阪奈特急
- 名伊特急(定期列車の設定なし)
- 阪伊特急(定期列車の設定なし)
- 大阪難波駅・大阪上本町駅・鶴橋駅・(大和高田駅)・大和八木駅・(桜井駅)・(榛原駅)・(名張駅)・(伊賀神戸駅)・(榊原温泉口駅)・(伊勢中川駅)・(松阪駅)・伊勢市駅・宇治山田駅・五十鈴川駅(上り特急のみ)