YUCARI

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
YUCARI
生誕1989年8月11日(35歳)
出身地北海道札幌市
ジャンルポップ・ロック
職業シンガーソングライター
担当楽器ボーカル
アコースティックギター
活動期間2018年 -
公式サイトYUCARI official site

YUCARI(ユカリ、1989年8月11日 - )は、日本女性シンガーソングライター北海道札幌市出身[1]

人物[編集]

アコギでロックを歌うシンガーソングライター。一度就職し、OLとしてキャリアを積んでいたが、「夢を叶えたい」という強い想いで上京を決める[1]。歌の先生に勧められギターを練習、弾き語りスタイルに。2017年にオリジナル曲の制作を始め、自信初のオリジナル楽曲『ヒカリ』を作る。都内のライブハウスを中心に歌い、大阪札幌名古屋福島など、精力的に遠征ライブも行い、徐々に版図を広げる。ファンネームは『事務員』。しばしば『事務員さん』とも呼ばれる。

無類のきな粉好き。好きな食べ物は『きな粉』『抹茶』『餅系』[2]

好きなアーティストは『NakamuraEmi』『SUPER BEAVER』『Official髭男dism』など。

好きなキャラクターは『リトルグリーンメン』。この世で一番好きなキャラクターかもしれないと話した事もある[3]

略歴[編集]

2018年、本格的にライブ活動を始める[編集]

音楽フェス『ハグロック』出演を願い、Twitter、Instagramのフォロワー数1000人を目標に掲げる。毎日弾き語り動画を1本以上SNSに投稿したり、時には1日に昼夜で2度ライブを行うなどを続けた結果、年末、ギリギリの所で目標を達成する事が出来た。

2019年4月、1stワンマンライブ『With You』開催、初MV完成[編集]

4月6日、『ひまわり広場で手をつなごう』にて、初めてのワンマンライブを開催。ピアノサポートを付け、【1部】【2部】と間に休憩を挟んで行われた。オリジナル、カバー合わせて、アンコール含め18曲が歌われた。18曲の内、新曲を4曲も披露するという挑戦もあった。また、オリジナル曲『Wake Up』が自信初のMVになり、自信のYouTubeチャンネルYUCARI musicに公開された。

2019年5月、念願のハグロック出演[編集]

幾度と出演を切望していた音楽フェス『ハグロック』への出演を果たす。

2019年6月、初の地上波テレビ出演[編集]

関西テレビ制作の『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』へVTR出演。MCブラックマヨネーズ吉田の恋のエピソードを歌にしたオリジナルソング『少し意地悪してみたくなって』を歌った。

2019年7月、ユカリズム始動[編集]

NANIWAdelicサポートの下、よしもと芸人と人気シンガーが1つのステージに集う総合エンターテイメント『ユカリズム』が始動。以降、定期的に開催される大人気イベントとなる。

2019年8月、バースデーワンマンライブ『Reborn』開催[編集]

8月11日、誕生日である山の日、『原宿ストロボカフェ』にてバースデーワンマンライブが開催された。ファンに友人、同業者など多くの人が集まり大きな盛り上がりを見せた。

2019年10月、ミナホへの出演決まるも台風で中止[編集]

音楽フェスMINAMI WHEELへの出演が決まっていたが、台風の影響で中止となってしまう。

2019年11月、初めての大阪ワンマンライブ『まいど!YUCARIです。』開催[編集]

11月23日、大阪では初めてとなるワンマンライブが『酔夏男』にて開催された。このワンマンライブに向けて、他の遠征ライブや、大型の自主企画ライブなどある中、毎月大阪遠征ライブを敢行する。その成果もあってか、チケットはソールドアウト、満員御礼で開催された。

2019年12月、年内ラストの全力ワンマンライブ『Power』開催[編集]

12月8日、『渋谷TAKE OFF 7』にて2019年ラストとなるワンマンライブが開催された。「他のライブに来れなくても、ここには来て欲しい」それほどに力を注いで、『全力ワンマンライブ』と呼ばれるようになり、全力で企画し、全力で集客し、全力で歌い、お客さんも全力で楽しんだワンマンライブとなった。

2020年~現在[編集]

世の中の状況から、歌を歌う事がこれまでのように出来なくなる。必要に駆られ、配信ライブ無観客ライブを始めるなど、諦めずに、信じて、歌う事を続けている。

今後の予定[編集]

ライブ配信[編集]

2020年、ライブ活動に制限が掛かり出来る事を模索する中、楽天ライブツイキャスなどでライブ配信をする事が多くなり、楽天ライブでは『クラブ一番じゃなくたって』、ツイキャスでは『うっかりちゃっかりYUCARIの語りラジオ』と題した配信が始まる。『クラブ一番じゃなくたって』では、ライブハウスをクラブに見立て、本人はYUCARIママと称してドリンクカウンターに立ち、トークを展開する。合間にステージへ移動して、ギター弾き語りでカバー曲やオリジナル曲を歌う。『うっかりちゃっかりYUCARIの語りラジオ』はラジオ配信機能を使った音声のみの配信で、専用の投稿フォームを用意して、リスナーから様々なテーマで投稿を募り、配信の中でそれを取り上げてトークを展開している。ギターの弾き語りで、カバー曲やオリジナル曲を歌う事もある。投稿テーマは固定のものから、時節によって時々入れ替わるものがある。ライブが開催された後には、ライブの感想を投稿するフォームが用意され、配信内で紹介される。

作品[編集]

シングル、EP[編集]

発売日 タイトル 収録曲
1st 2018年6月26日 Bloom[注 1] 咲き誇れ
はじまりの朝
Crying
2nd 2019年2月21日 HAPPY SET Always
Wake Up
知らないあなた
ハッピーとアンハッピー
3rd 2019年12月8日 Cheering メマグルシク
一番じゃなくたって
I CAN DO IT!

配信音源[編集]

配信開始日 タイトル 収録曲
1st 2020年3月1日 Cheering メマグルシク
一番じゃなくたって
I CAN DO IT!
2nd 2020年3月2日 眩しい太陽(弾き語り) 眩しい太陽(弾き語り)
3rd 2020年3月8日 HAPPY SET Always
Wake Up
知らないあなた
ハッピーとアンハッピー
4th 2020年5月2日 咲き誇れ 咲き誇れ
5th 2020年5月9日 Crying Crying
6th 2020年5月16日 36℃ 36℃

未音源化楽曲[注 2][編集]

  • ヒカリ
  • 愛のコトバを
  • さよならをしたはずなのに
  • Give Me Back
  • Good bye & Good night
  • tonight
  • I Believe
  • なまえ
  • Departure
  • リメンバーミー
  • だいたいこんなもんですよ
  • Feel

番外編[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. 現在は販売終了
  2. 限定CDや特典CDのみに収録されている曲も含む
  3. 関西テレビ制作『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』のコーナー様に作った楽曲
  4. 本人曰くお蔵入りの配信でのみ歌われた楽曲
  5. シンガーソングライター里穂とコラボしSNS投稿のみされた楽曲

出典[編集]

  1. a b 公式HPのProfile”. 2020年8月24日確認。
  2. ツイキャス2020年8月15日配信より
  3. 楽天ライブの配信より

外部リンク[編集]