BACKSHOW

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BACKSHOW
ジャンルミクスチャー・ロック、ヒップホップ、オルタナティヴ・ロック、パンク・ロック、ハードコア・パンク
活動期間2019年 -
メンバー

BACKSHOW（バクショウ）は、日本の男性5人組のミクスチャーロックバンド。ファンは爆笑軍団（ばくしょうぐんだん）と呼ばれている。

メンバー[編集]

シュウヘイ（1995年12月27日 - ）ボーカル
熊本県出身。
BACKSHOWの創設者。舵取りとして、グループをまとめ牽引する。RIZEのライブを観たことをきっかけに、地元熊本県の中学高校時代の同級生であった「ゆれる」「たくLow」「TSUBASA」と共にBACKSHOWを結成。小学校時代からレゲエに親しみ、湘南乃風のHAN-KUNを尊敬している。破天荒な性格を持ち合わせており、突拍子もない行動や企画で周囲の人間を驚かせることがある。楽曲の作詞を担当している。
キャッチコピーは「熱血ガキ大将」
JIVA（1995年7月14日 - ）ボーカル
岩手県出身。
幼少期からXJAPAN、特にhideに影響を受けて育つ。中学時代からヒップホップを好んで聴き、高校ではダンススクールに通う。高校卒業時に近隣の高校を巻き込んだライブイベントを企画し300人以上を動員させ、ギター・ボーカル・ドラム・ダンスで出演。瞬発的な行動力が長所だが、熱し易く冷め易い性格が短所である。2014年に上京し、様々なジャンルのバンドを経験。2021年7月よりサポートベーシストとしてBACKSHOWと活動を共にし、2022年6月24日にボーカリストとして正式加入。作曲・編曲・作詞のほか、レコーディング・楽曲編集・映像製作・フライヤー作成などを担当している。バーを複数経営するオーナーでもある。
キャッチコピーは「V系インテリヤ〇ザ」
ゆれる（1996年1月30日 - ）ボーカル・DJ・マニピュレーター
熊本県出身。
同級生の「シュウヘイ」と共にBACKSHOWを立ち上げた創設メンバー。ボーカリストとしてステージを駆け回りながらもマニピュレーターとしてライブの進行を担当し会場を盛り上げる。コミュニケーション能力が高く明るい性格であるが、距離感が近すぎて怖がられる場合もある。好きなものをとことん追求する性格であり、戦国時代の歴史が非常に詳しい。バンド結成をきっかけに音楽に本格的に触れ、赤髪坊主というヘアスタイルが特徴的なBACKSHOWのアイコン的存在。
キャッチコピーは「キングオブ舎弟」
たくLow（1995年4月9日 - ）ギター
熊本県出身。
高校3年間を「シュウヘイ」「ゆれる」「TSUBASA」と共に過ごし、シュウヘイからBACKSHOW参加の誘いを受けギターを始めた。学生時代からMAN WITH A MISSIONなどのバンド文化に親しみ、さらにアニメや漫画などのサブカルチャーにも精通している。センチメンタルな性格の持ち主であるが、感性が豊かでワンマンライブのMCでは涙を見せる場面もある。普段は物静かなことが多いが、家族思いで男らしい一面もある。ステージ上での感情を爆発させた激しいギター演奏が特徴的。
キャッチコピーは「男前豆腐メンタル」
TSUBASA（1995年11月22日 - ）ドラム
熊本県出身。
小・中・高・社会人時代を共に過ごした「シュウヘイ」から声を掛けられ、音楽未経験ながらBACKSHOWに参加することを決意。初めてドラムを叩いてから僅か15分で8ビートを習得し、その後もリズム隊として磐石な存在となる。持ち前の明るさとキャラクターで、多くのファンの支持を得る。陽気な印象とは裏腹に努力家な一面もあり、人一倍練習を重ねている。ライブでは必ずグッズ紹介などのMCを担当し、会場を和ませている。コーラスとして楽曲に参加することもある。大のスポーツ好き。特にサッカーと野球に関しては、よくスタジアムに足を運んで観戦するほどである。社会人チームでフットサルやハンドボールにも参加していて、いわゆる動けるデブである。過去に本気でアイドルヲタクをしていた時期があり、2年間で150万円使ったという逸話まである。学生の頃から柏木由紀さんの大ファンであり、将来の夢で柏木由紀さんと飲み友になると宣言している。
キャッチコピーは「おもてなしぷっつんプリン」

経歴[編集]

作品[編集]

アルバム[編集]

EP[編集]

シングル[編集]

  • テキトーサマー（2020年7月31日）
  • 勝負ノ唄（2021年3月14日）
  • My Way勝負ノ唄（2021年4月19日）
  • モノクロスコープ（2021年5月29日）
  • 輪27れ (2021 Remaster)（2021年6月29日）
  • 夏晴れ feat. JIVA（2021年8月20日）
  • Fly（2021年9月10日）
  • 大航海（2021年12月13日）
  • Wind（2022年6月24日）
  • Hustler Hard Bass（2022年7月14日）
  • ギミ￥エン~Give me yen (2023年7月26日）

楽曲[編集]

  • PAY IT FORWARD（2019年9月1日）
  • ネオ東京（2019年9月1日）
  • GUN SHOT（2019年9月1日）
  • 月下美人（2019年9月1日）
  • 爆祭の日（2020年2月22日）
  • SHOWTIME（2020年2月22日）
  • JUMP（2020年2月22日）
  • 輪２７れ（2020年2月22日）
  • 到来（2020年2月22日）
  • テキトーサマー（2020年7月31日）
  • 勝負ノ唄（2021年3月14日）
  • モノクロスコープ（2021年5月29日）
  • 輪27れ (2021 Remaster)（2021年6月29日）
  • 夏晴れ feat. JIVA（2021年8月20日）
  • Fly（2021年9月10日）
  • 大航海（2021年12月13日）
  • Wind（2022年6月24日）
  • Hustler Hard Bass（2022年7月14日）
  • Intro（2023年6月30日）
  • 到来（2023年6月30日）
  • PAY IT FORWARD（2023年6月30日）
  • 神風（2023年6月30日）
  • 一点突破（2023年6月30日）
  • JUMP（2023年6月30日）
  • 輪２７れ（2023年6月30日）
  • モノクロスコープ（2023年6月30日）
  • パラダイス（2023年6月30日）
  • Hustler Hard Bass（2023年6月30日）
  • Future（2023年6月30日）
  • Scandalous（2023年6月30日）
  • Dreamy Summer Day（2023年6月30日）
  • Cross Road（2023年6月30日）
  • Eoh（2023年6月30日）
  • 大航海（2023年6月30日）
  • ギミ￥エン~Give me yen (2023年7月26日）

脚注[編集]

  1. ↑ “BACKSHOW” (日本語). Veats Shibuya. SCHEDULE. 2023年4月12日確認。
  2. ↑ “6月 2022 - 3ページ目 (4ページ中)” (日本語). 下北沢シャングリラ. SCHEDULE. 2023年4月12日確認。

外部リンク[編集]

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