24時間テレビ

『24時間テレビ「愛は地球を救う」』（24じかんてれびあいはちきゅうをすくう）とは、1978年（昭和53年）から年に1回日本テレビ系列及び、沖縄テレビ放送で放送されている長時間特別番組である。通称は24時間テレビ。

概要[編集]

年末年始以外は終夜番組を行っていなかったテレビで一つの目的を持って24時間通しで放送した国内初めての番組である。

経緯[編集]

開始のきっかけは以下の2説がある。

アメリカのテレビチャリティ番組『レイバー・デイ・テレソン』
ニッポン放送のチャリティーラジオ番組『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』^[1]

テーマ[編集]

放送各年でテーマが設定されており、2024年は『愛は地球を救うのか?』である。

このテーマの理由はわからないが、地球という無生物の天体が愛で左右されるはずはなく、むしろ自然災害によって人間に牙を剥く恐ろしい存在であり、破局噴火や巨大隕石の衝突が起きたら地球から生物は一掃される。後者の対策としては核ミサイルが有効だから、地球を救うのは核ミサイルではないのだろうか？さらに45億年後問題では地球はなくなってしまうのでこれに対処することをこの番組で真剣に取り上げなければならない。

詳細は「地球の最期」を参照