1709年
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1709年とは、18世紀の9年目。日本の出来事については、旧暦で表している(新暦の場合は注意すること)。
紀年法[編集]
日本の元号は宝永6年となる。己丑。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
- 第5代将軍・徳川綱吉が死去(64歳)。
- 綱吉の甥で養子の徳川家宣が徳川宗家の家督を継承。
- 徳川家宣が新井白石、間部詮房らを用いて正徳の治を開始する。
- 徳川家宣の命令により、生類憐みの令が廃止される。
- 江戸幕府が大銭の通用を停止する。
- 常陸国水戸藩の農民により年貢増徴反対運動による江戸藩邸への直訴が起こり、藩政改革の中心人物だった松波勘十郎が罷免となる。
2月[編集]
3月[編集]
- 東大寺大仏殿の再建がなり、落慶供養が行われる。
- 江戸幕府が酒の運上、並びに箔の運上を停止する。
4月[編集]
- 幕臣の子息700名余りを新規に登用する。
5月[編集]
- 徳川家宣が将軍宣下を受け、江戸幕府第6代将軍となる。
6月[編集]
7月[編集]
8月[編集]
9月[編集]
10月[編集]
11月[編集]
- 初代坂田藤十郎が死去(63歳)。
- 新井白石が小石川宗門改所にシドッチを訪問する。
12月[編集]
- 江戸幕府が前代までの幕臣に対し、拝借金を返済することを免除する。
月不明[編集]
- 琉球王国で飢饉が起きる。
世界の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
4月[編集]
5月[編集]
6月[編集]
- ポルタヴァの会戦が行われる。