1705年
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1705年とは、18世紀の5年目。日本の出来事については、旧暦で表している(新暦の場合は注意すること)。
紀年法[編集]
日本の元号は宝永2年となる。乙酉。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
- 間部詮房が江戸城西の丸側衆となる。
- 徳川綱吉が禁裏に対し、1万石を増進する。
2月[編集]
- 江戸幕府が鴻池ら豪商の協力を得て、大和川筋の新田開発を開始する。
3月[編集]
4月[編集]
- 住吉具慶が死去(75歳)。
閏4月[編集]
- 江戸で増上寺が焼失する。
- 江戸幕府が、金箔や銀箔、下金類の売買を箔座に限定する。
5月[編集]
- 大坂の豪商である淀屋三郎右衛門が幕命により追放、闕所となる。
6月[編集]
- 北村季吟が死去(82歳)。
7月[編集]
- 公慶が死去(58歳)。
8月[編集]
- 江戸幕府が諸国に通用する藩札の調査を行う。
9月[編集]
- 徳川吉宗が第5代紀州藩主となる。
10月[編集]
11月[編集]
- 徳川綱吉が、江戸市中の銀相場高騰の抑制を命じる。
12月[編集]
月不明[編集]
- 伊勢おかげ参りが盛んになる。