黄緑7号

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黄緑7号(慣用色名称「黄緑色」)
16進数表記#57b544
RGB (87, 181, 68)
CMYK 52, 0, 62, 29
HSV (110°, 62%, 71%)
HSL (110°, 62%, 71%)
HWB (110°, 27%, 29%)
XYZ (21, 35, 11)
Lab L:66.13 a:-49.37 b:47.94
マンセル値9GY 6.6/10.5
Wikipedia-logo.pngウィキペディアでは黄緑7号グリーン車への転送となっています。

黄緑7号(きみどり7ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた名称の1つである。

概要[編集]

国鉄部内の慣用色名称は「黄緑色」である。

国鉄では1969年昭和44年)に等級制を廃止の上モノクラス制に切り替えたが、その際にそれまでの1等座席車には「グリーン車」と命名、シンボルマークも設定された。このグリーン車のマークの色として採用されたのが本色である。

1985年(昭和60年)まではグリーンマークにのみ使用されていたが、山手線に205系を投入する際に、帯色としても採用された[1]2005年(平成17年)まで山手線の帯色として使用された[1]

使用車両[編集]

近似色[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. a b 南正時2016年3月6日). “山手線の車両は、いつ黄緑色になったのか 通勤電車は、今でも進化が続いている”. 東洋経済オンライン (東洋経済新報社). https://toyokeizai.net/articles/-/108062 2024年1月28日閲覧。