麻績 光貞(おみ みつさだ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。麻績清長の家臣で甲斐武田氏の陪臣。通称は市尉[1]。
信濃筑摩郡青柳(現在の筑北村)の土豪で、永禄10年(1567年)8月7日に武田信玄に忠誠を誓う下之郷起請文にその名が見えるが、他の事跡に関しては不明である[1]。