高師浜駅

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
高師浜駅
たかしのはま
TAKASHINOHAMA
所属事業者南海電気鉄道
駅番号NK 16-2
路線南海高師浜線
前後駅高師浜 >> 伽羅橋
駅構造高架駅
ホーム1面1線
開業1919年大正8年)10月25日
所在地大阪府高石市高師浜4-1-37
外部リンク高師浜駅(南海電気鉄道)

高師浜駅(たかしのはまえき)は、大阪府高石市にある南海電気鉄道南海高師浜線駅番号NK16-2

概要[編集]

高石市北部、大阪湾岸にある駅。羽衣方面へのローカル電車が発車する駅である。ÖROKカテゴリー

駅構造[編集]

1階に出口が、2階に1面1線のホームが設置されている。出口・番線の一覧は次の通り。

  • 出入口の一覧
    • 出口 - 1階
  • 番線の一覧
    • 駅ホーム - 羽衣方面


2024年4月以前、バス代行時のバス停構造

代行バスの停留所である伽羅橋(南)バス停の乗場は計2か所。最寄駅は、高石駅

  • 道路東サイド、セブンイレブン前
    高石市高師浜1丁目。高師浜方面への短距離バスが発車する。
  • 道路西サイド、高石神社前
    高石市高師浜4丁目。羽衣方面への短距離バスが発車する。


ダイヤ[編集]

路線・方向順に記す。方向欄の数字は停車駅間距離[km]を表す[1]

種別 方向 本数
備考 乗場
南海高師浜線 羽衣方面
高師浜線 高師浜  0.5  伽羅橋  0.9  羽衣 3本/時
高師浜行。
各駅停車。一時間あたり3本の運行が基本だが、朝・夕方と平日深夜、休日夜は4本運行する。
 駅ホーム

時刻毎の本数[編集]

時刻毎の運行本数(平日)
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
高師浜線 羽衣 1 4 4 3 3 4 3 3 3 3 3 4 4 4 3 4 3 4 4 1
時刻毎の運行本数(休日)
種別 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
高師浜線 羽衣 1 4 4 4 2 3 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 3 3 3


2024年4月以前、バス代行時のダイヤ

羽衣方面[編集]

羽衣方面に向かう短距離路線。徒歩10分の高石駅から、南海電車を利用する手もある。

羽衣行(高師浜線代行バス)
羽衣駅に向かうバス。
2021年5月22日、高師浜線休止にともない新設。


高師浜方面[編集]

高師浜方面に向かう短距離路線。終点まで歩いてすぐなので、バスを使うメリットは少ない。

高師浜行(高師浜線代行バス)
  • 乗り場:セブンイレブン前
  • 本数:毎時3本
  • 次の停留所:高師浜
高師浜に向かうバス。
2021年5月22日、高師浜線休止にともない新設。


時刻毎の本数[編集]

平日の時刻毎の運行本数
系統番号 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
羽衣 3 7 14 10 3 3 3 3 3 3 4 4 4 4 3 4 4 3 4
高師浜 1 4 4 4 3 3 3 3 3 3 3 4 4 8 6 6 3 4 4 1
休日の時刻毎の運行本数
系統番号 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
羽衣 2 5 6 3 3 2 3 3 3 3 4 4 4 5 4 4 3 3 2
高師浜 1 4 4 4 2 3 3 3 3 3 3 4 4 4 4 4 3 3 3 1


歴史[編集]

利用状況[編集]

駅周辺[編集]

高石市の中心市街地。駅の西方は浜寺水路で、水路を挟んだ海側の埋め立て地は工業地帯となっている。

バス路線[編集]

バス路線無し。

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
高師浜線
高師浜駅 (NK16-2) - 伽羅橋駅(NK16-1)

外部リンク[編集]

南海高師浜線の駅一覧
羽衣 - 伽羅橋 - 高師浜
  1. 平均的な停車駅間隔を、欄冒頭の色で表している。大まかな目安は、 :200km以上、  :60-200km、  :25-60km、  :8-25km、  :3-8km、  :1-3km、  :1km未満。