高原幹
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名前 | ||||||
愛称 | モトキ | |||||
カタカナ | タカハラ モトキ | |||||
ラテン文字 | TAKAHARA Motoki | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1993年5月28日(31歳) | |||||
出身地 | 愛知県豊明市 | |||||
身長 | 168cm | |||||
体重 | 61kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
2006-2011 | 日本 名古屋グランパス | |||||
2014-2017 | 日本 流通経済大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2012-2013 | 日本 名古屋グランパス | 0 | (0) | |||
通算 | 0 | (0) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート)■スポーツPT |
高原 幹(たかはら もとき、1993年5月28日 - )は、愛知県豊明市出身の元サッカー選手。現役時代のポジションは、フォワード。
来歴[編集]
PETA S.S.から名古屋グランパスU15に進み、2008年には日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会で優勝に導き、MVPに選出された[1]。U18に昇格後の2010年夏、右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、長期離脱を強いられたが、翌2011年2月に戦列に復帰[2]。10月から12月にかけて行われたJリーグユース選手権大会で優勝に貢献した。
2012年、佐藤和樹と水野泰輔と共にトップチームに昇格[3]。開幕前3月3日の練習試合で左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い、全治6ヶ月の診断を受けた[4]。故障の影響などもあり、結局公式戦の出場がないまま、2013年シーズン終了後に契約満了に伴い退団した[5]。
サッカー選手を引退後は、会社員として第二の人生を歩んでいる。かつてシーオーメディカルに勤めていたが2020年10月、審調社に入社し大阪第1グループの営業職を務めている。
所属クラブ[編集]
- PETA S.S.
- 2006年 - 2008年 名古屋グランパスU15
- 2009年 - 2011年 名古屋グランパスU18 (岡崎城西高等学校)
- 2012年 - 2013年 名古屋グランパス
- 2014年 - 2017年 流通経済大学
個人成績[編集]
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2012 | 名古屋 | 31 | J1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2013 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
通算 | 日本 | J1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
総通算 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
テンプレート:サッカー選手国際成績表 top テンプレート:サッカー選手国際成績表 th |2012||名古屋||31||0||0 |- !通算!!colspan="2"|AFC |0||0 |}
タイトル[編集]
クラブ[編集]
- 名古屋グランパスU15
- 名古屋グランパスU18
- 名古屋グランパス
- トヨタプレミアカップ (2013年)
個人[編集]
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会 MVP (2008年)
代表歴[編集]
- U-17日本代表
- U-18日本代表
脚注[編集]
- ↑ 名古屋U18FW高原幹「ユースに入ってから減ったハットトリックをしたい」ゲキサカ、2010年6月15日
- ↑ チーム紹介|高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ公益財団法人日本サッカー協会 公式サイト
- ↑ 佐藤和樹選手、高原幹選手、水野泰輔選手 トップチーム昇格決定のお知らせ名古屋グランパス公式サイト、2011年10月11日
- ↑ 高原選手のけがについて名古屋グランパス公式サイト、2012年3月4日
- ↑ 契約満了選手のお知らせ名古屋グランパス公式サイト、2013年12月9日
- ↑ 移籍リスト公益財団法人日本サッカー協会 公式サイト、2014年2月10日