青大将
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青大将(あおだいしょう)とは、
である。本ページでは、2.について詳述する。
概要[編集]
1949年に「へいわ」として復活した東阪間特急は翌年1月に「つばめ」となり、さらに5月には「はと」が増発されたが、一部電化区間を除きC62形、C59形蒸気機関車が牽引機として使用されていた。
1956年11月には、東海道本線が全線電化し、蒸気機関車の煙による汚れが全区間で無くなったために機関車のEF58形から客車までエメラルドグリーンに塗られた。その様子から「青大将」と呼ばれるようになった。[1]しかし、1960年6月に151系に置き換えられてしまったため、たった4年余りしか見られなかった。また、この間に食堂車がマシ35からオシ17に変更されたあと、外された青大将色のマシ35が急行なにわに連結された写真が残っている。