関東学生アメリカンフットボール連盟
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関東学生アメリカンフットボール連盟(かんとうがくせいアメリカンフットボールれんめい、英語表記: Kantoh Collegeate American Football Association)とは、関東地域(関東・甲越)における大学のアメリカンフットボール部が所属する統括連盟である。
概要[編集]
昭和9年(1934年)に立教大学、明治大学、早稲田大学の3つの大学で発足した東京学生連盟を前身とする。昭和15年(1940年)に関東学生鎧球連盟、昭和21年(1946年)に現在の呼称である関東学生アメリカンフットボール連盟となる。平成30年(2018年)現在では96チームが加盟して6リーグとなっている。一部は上位リーグのTOP8と下位リーグのBIG8に分かれ、甲子園ボウルにつながる東日本選手権にはTOP8の1位が出場する。平成30年時点でのTOP8は日本大学、早大、法政大学、中央大学、立大、明大、日本体育大学であり、BIG8は横浜国立大学、桜美林大学、国士舘大学、東京大学、東海大学、駒澤大学、専修大学、東京学芸大学である。理事は各大学のOBを中心に現在は23人おり、罰則規定には「除名」「資格剥奪」「団体活動の一時的または無期限停止」「公式試合の出場停止」など8段階がある。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 関東学生アメリカンフットボール連盟
- アメリカン・フットボール!!(1934 - 1980年のリーグ戦結果)