金星 (平沢進)
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『金星』(きんせい、Venus)とは、平沢進の楽曲である。
概要[編集]
1stソロアルバム「時空の水」に収録。アコギのみで構成されている。ノスタルジックな曲調である。
ゴミ捨て場に有ったアコギを中野テルヲが拾ってきて、平沢に渡した所、「ようし、これで一発作ってみよう。」となり、金星が作られた[1]。
凝集する過去 還弦主義8760時間でリメイクされ、変弦自在に収録された。
ライヴでは、世界タービンツアーやHi-Res、平沢三幕三時間などで演奏された。
還弦主義Ver.は東京異次弦空洞で演奏されている。
また戸川純は金星をライブで歌っており、平沢は「聞いたこと無いんでありますが、良くないわけがない。」としている[2]。
2017年に公開された映画「美しい星」の劇中曲として使用された。
出典[編集]
- ↑ 平沢進 [@hirasawa] (2023年5月2日). “「金星」は伴奏がアコースティックギターのみで平沢さんの曲のなかでは珍しいと思いますが、そう至った経緯などあればお聞かせ下さい。”. 2023年12月25日確認。
- ↑ 平沢進 [@hirasawa] (2017年5月15日). “他人がカバーした自分の曲で気に入っているのは「金星」by戸川純”. 2023年12月25日確認。