自放音源

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自放音源(じほうおんげん)とは、ATOSが故障したときに使われる放送である。

概要[編集]

自放音源という放送の種類は存在しない。

先述の通りATOSが切られたときに使用される。 放送がATOSではなく仙石型巌根・館山型永楽型ユニペックス型になる。

そのため接近放送では行先は言われず、次発予告放送も流れない。

一方ATOSと同等の立ち位置のJR西日本SUNTRUSでは、別の放送にはならずにSUNTRUSの簡易放送、接近メロディは停車列車でも通過のメロディを流す。

過去の事例[編集]

田端駅 1・3番線 ユニペックス男性  2・4番線 ユニペックス女性 横浜駅 5番線 仙石型女性  6番線 仙石型男性  東神奈川駅 *なおATOSと声優は逆 1・4番線 巌根型  2・3番線 館山型 (切り替え当初は仙石型とも) 高田馬場駅 1番線 巌根型女性  2番線 巌根型男性 新宿駅(2014年のため現在は変更の可能性大)) 1・3番線 仙石型女性  2・4番線 仙石型男性  7・9・11番線 巌根型男性  8・10・12番線 巌根型女性 13・15番線 東海道型男性  14・16番線 東海道型女性 このうち1番線のみユニペックス型の変更済み など 全て現在は復旧済み いろいろな情報をまとめると(知っている情報があればどうぞ) ※また現在は違っている場合は各場所に(番線)補足をしてください。 仙石型 横須賀線 東京総武地下、大船  根岸線 桜木町  京浜東北線 新橋 東海道線 横浜   京浜東北線・山手線 秋葉原3・4番線  埼京線 戸田公園 上野 館山・巌根型 横須賀線 新橋・新川崎・横浜~戸塚  京葉線 新木場・市川塩浜  東海道線 小田原、戸塚、辻堂  高崎線 宮原 東北本線 仙台  武蔵野線 東浦和  常磐線 神立  京浜東北線・山手線 秋葉原1・2番線  南武線 稲田堤・武蔵溝ノ口 青梅線 拝島  八高線 拝島  五日市線 全線 埼京線 与野本町   東神奈川、蘇我 ユニペックス型 横須賀線 品川~武蔵小杉、鎌倉  中央総武線 秋葉原、水道橋、荻窪、阿佐ヶ谷 常磐線各停 北柏 埼京線 新宿  常磐線 取手 京浜東北線 品川 京浜東北線・山手線 田端、西日暮里 中央線快速 阿佐ヶ谷 巌根型 横須賀線 北鎌倉、逗子~衣笠 東海道線 国府津 山手線 高田馬場、浜松町  武蔵野線 吉川 中央総武線 新検見川、中野 京葉線 稲毛海岸  南武線 尻手、武蔵小杉、稲城長沼、府中本町 永楽型 埼京線 北赤羽 宇都宮線 久喜・雀宮 京浜東北線 王子・浦和 東海道型 山手線 恵比寿 カンノ型 常磐線 牛久 中央線快速 三鷹、立川

脚注[編集]