自放音源
ナビゲーションに移動
検索に移動
自放音源(じほうおんげん)とは、ATOSが故障したときに使われる放送である。
概要
自放音源という放送の種類は存在しない。
先述の通りATOSが切られたときに使用される。 放送がATOSではなく仙石型、巌根・館山型、永楽型、ユニペックス型になる。
そのため接近放送では行先は言われず、次発予告放送も流れない。
一方ATOSと同等の立ち位置のJR西日本のSUNTRUSでは、別の放送にはならずにSUNTRUSの簡易放送、接近メロディは停車列車でも通過のメロディを流す。
最近の事例
- 2022年1月24日 山手線新大久保駅[1]
- 2021年10月7日 武蔵野線 の一部の駅(千葉県北西部地震 (2021年)の影響によるダイヤ乱れ)
- 2021年10月6日 京葉線市川塩浜駅
- 2021年7月19日~7月28日 中央・総武線中野駅
- 2021年6月中旬 京浜東北線王子駅
- 2021年1月下旬~2月9日 京浜東北線品川駅
など
全て現在は復旧済み