第18回ワールドスーパージョッキーズシリーズ

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2004年12月4日12月5日阪神競馬場で施行された第18回ワールドスーパージョッキーズシリーズについて記述する。

出場騎手[編集]

騎手名 地区 出場回数
エドガー・プラード 北アメリカ アメリカ合衆国の旗(国連サイズ).png アメリカ合衆国 2年連続3回目
ビクター・エスピノーザ 北アメリカ アメリカ合衆国の旗(国連サイズ).png アメリカ合衆国 3年ぶり2回目
パット・スマレン ヨーロッパ アイルランドの国旗.png アイルランド 初出場
イオリッツ・メンディザバル フランス国旗.png フランス 初出場
ダリル・ホランド イギリス国旗.png イギリス 初出場
アンドレアス・スボリッチ ドイツの国旗.png ドイツ 2年ぶり2回目
グレン・ボス オセアニア オーストラリア国旗.png オーストラリア 初出場
オピー・ボッソン ニュージーランド国旗.png ニュージーランド 6年ぶり2回目
ダグラス・ホワイト アジア 香港の旗.png 香港 2年連続2回目
内田博幸 大井 日本国旗.png日本 初出場
柴田善臣 美浦 4年連続7回目
横山典弘 6年ぶり4回目
武豊 栗東 3年連続16回目
安藤勝己 2年連続3回目
藤田伸二 4年連続6回目

※V.エスピノーザは出場を辞退し、A.スボリッチが代役となった。

補欠騎手

騎手名 地区
後藤浩輝 美浦
福永祐一 栗東
的場文男 大井

ポイント表[編集]

  • 競走名のGはゴールデン、Tはトロフィーの略。
順位 騎手名 国・所属 GスパーT GホイップT GサドルT GブーツT トータル
1 D.ホワイト 香港 11着2P 4着11P 9着3P 1着20P 36P
A.スボリッチ ドイツ 3着13P 8着4P 3着13P 6着6P
3 内田博 大井 8着4P 1着20P 5着13P 取消1P 35P
4 藤田 栗東 5着10P 6着6P 2着15P 12着1P 32P
5 D.ホランド イギリス 12着1P 7着5P 1着20P 8着4P 30P
6 G.ボス オーストラリア 6着6P 2着15P 7着5P 9着3P 29P
7 I.メンディザバル フランス 2着15P 12着1P 11着2P 5着10P 28P
8 横山典 美浦 1着20P 14着1P 8着4P 10着2P 27P
O.ボッソン ニュージーランド 10着2P 3着13P 12着1P 4着11P
10 安藤勝 栗東 4着11P 13着1P 4着11P 11着2P 25P
11 武豊 栗東 7着7P 5着10P 6着6P 13着1P 22P
12 E.プラード アメリカ 14着1P 11着2P 10着2P 2着15P 20P
13 P.スマレン アイルランド 13着1P 9着3P 13着1P 3着13P 18P
14 柴田善 美浦 9着3P 10着2P 14着1P 7着5P 11P

達成された記録[編集]

  • 史上初の2人同点優勝となった。
  • 初来日のイオリッツ・メンディザバルはゴールデンスパートロフィーで中央競馬(JRA)初騎乗を果たし、同じく初来日のグレン・ボスは第7レースの3歳上500万下でJRA初騎乗を果たした。