猛暑日

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猛暑日(もうしょび)は、1日の最高気温が35℃以上の日。地球温暖化により夏の高温が著しくなったため、2007年に定められた。

原因[編集]

日本では、関東地方から九州地方にかけての内陸部で、夏に太平洋高気圧に覆われてよく晴れ、フェーン現象が発生したときによく生じる。北海道東北地方ではほとんどない。
海風の影響で沖縄県も少なく、千葉県勝浦市のように猛暑日の記録が全く無いところもある[1]

記録[編集]

夏の気温の分類[編集]

- (25℃) - 夏日 - (30℃) - 真夏日 - (35℃) - 猛暑日

関連項目[編集]

脚注[編集]