清風堂書店

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株式会社清風堂書店
画像募集中.png
種類株式会社
本社所在地日本国旗.png日本
530‐0057
大阪府大阪市北区曾根崎2-11-16[1]
設立1967年(創業)
事業内容書籍・雑誌の小売販売、教育書の出版、自費出版
外部リンクhttp://seifudo.co.jp/index.html

清風堂書店(せいふうどうしょてん)は、大阪・梅田にある書店。

概要[編集]

大阪メトロ谷町線東梅田駅」と直結する地下街にある書店。1967年に創業し、現在地での営業は2017年時点で約30年になる[2]。一般書・文庫・新書・雑誌・コミックを扱う普通の書店だが、売場の向かいに「自費出版サロン」、通路の突き当り奥に「教育書専門店」を設けており、関西で唯一の教育書専門店となっている。出版部もあり、教育書や学習参考書などの出版も手掛けている。教育書に力を入れているのは創業以来で、教員向けの教育書の情報誌『教育書ブックナビ』を毎年発行している[3]。教育関係のトークイベントも開催している[2]。関連団体には教育講座を開催している「授業研究所」、教育書・学習参考書の出版社「フォーラム・A」がある。

2016年9月のリニューアルオープン前は地下1階がコミック売場(ウメダコミック、清風堂書店コミック店)、地下2階が教育書コーナーが半分を占める書籍売場(清風堂書店梅田店)だった。リニューアルオープンでコミック売場が地下2階の書籍売場に移転してワンフロアとなり、突き当り奥に教育書専門店がオープンした[4]

いわゆる民主書店であるとされる[5][6][7]大阪屋栗田の販促サイトでは、社会科学本コーナーが特色の一つで、「政治や日本共産党関連の書籍等、特におすすめの商品についてはTwitterにて紹介をすることも。」と紹介されている[2]。店内の片隅には共産党本コーナーがあり、主に日本共産党中央委員会出版局や新日本出版社の出版物を扱っているが、革マル派の機関誌『新世紀』、社会主義協会の機関誌『社会主義』、解放出版社が発行している月刊誌『部落解放』など共産党系以外の政治団体・社会運動団体の出版物も扱っている。清風堂書店が出版した共産党員の著作には、津田一朗かたおかしろう『共産党員市長でえらいすんまへん――津田一朗と羽曳野革新市政の過去・現在・未来』(1986年)、東中光雄・関西合同法律事務所編著『東中光雄という生き方――特攻隊から共産党議員へ』(2010年)、辰巳正夫『エール送って駆けて60年――早稲田の応援団長から大阪市議へ』(2017年)などがある。

かつては堺店、難波店もあった。堺店は湯川家具の店舗内にあったという[8]。難波店は新歌舞伎座の裏のラブホテル街にあり、左翼系の社会科学本を売っていたという[8][9]

民主主義フェア[編集]

2015年10月、MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店でのフェア「自由と民主主義のための必読書50」が「政治的に偏っている」などの批判を受け、一時中断するという事件が起きた。11月13日に「今、民主主義について考える49冊」にタイトルを改めて再開されたが、選書内容は大幅に入れ替わった。清風堂書店は11月16日、再開後に外された40冊を集めて並べ、「某民主主義フェアから外された40冊」フェアを開始。Twitterに「開催中のSEALDsの選書フェアに、『某民主主義フェアから外された40冊』も加えてみました!」と投稿すると、大きな反響を呼んだ[10][11]

アクセス[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]