迫田悠
(水沢はるかから転送)
ナビゲーションに移動
検索に移動
迫田 悠(さこた はるか[1]、1979年〈昭和54年〉1月7日[2] - )は、日本の女性映像作家、デザイナー。タレント時代の芸名は水沢 はるか(みずさわ はるか)[2]。
東京都出身[2]。タレント時代はセント・フォースに所属していた[2]。立教大学文学部仏文科中退[2]。
略歴[編集]
中学・高校では吹奏楽部に所属しクラリネットを担当[1]。
1998年(平成10年)、ミス日本コロンビアコーヒー賞受賞を機にセント・フォースに所属、芸能界入り[2]。
1999年(平成11年)、立教大学を2年で中退し、映像制作を志しコンピューターグラフィックス専門学校に入学したが、音楽と絵が合っているのが好きだった事に気づいたため、半年で中退[1][3][4]。2000年(平成12年)、VJ活動を始める[4]。
2000年(平成12年)から2006年(平成18年)まで映像デザイン制作チーム「KLOMA」で活動。
2001年(平成13年)、セント・フォースを退社、タレント活動を休止、映像、グラフィックアート、デザイン、切り絵ワーク、空間演出など各種制作に専念する[5][1]。
2012年(平成24年)にVJ活動を休止、シルクロードを2013年(平成25年)まで横断[4]。
2013年(平成25年)、日本に帰国、広島県宮島に2014年(平成26年)頃まで生活する[4]。
2016年(平成28年)から2020年(令和2年)3月まで茨城県つくば市のカフェ「aoioto」のデザインを担当する[6]。
2018年(平成30年)、食と映像デザインを組み合わせていくためにプラットフォーム「cobalt」を起業[6]。
作品[編集]
ミュージックビデオ[編集]
- SYSTEM7「hinotori」
ライブ・イベント[編集]
ライブ[編集]
- DREAMS COME TRUE「史上最強の移動遊園地 WONDERLAND 2011」(2011)オープニング映像
- Ego-Wrappin'結成10周年ライブ演出映像
イベント[編集]
- 浮羽稲荷神社ライトアップアート2023(2023年1月)アート・ディレクター[1]
出演[編集]
その他のテレビ番組[編集]
脚注[編集]
- ↑ a b c d e f “光の演出で包み込む デザイナー迫田悠さんが手掛ける映像空間の魅力”. telling,(テリング). 朝日新聞社 (2023年1月31日). 2023年4月25日確認。
- ↑ a b c d e f g “水沢はるかのプロフィール”. セント・フォース. セント・フォース. 2001年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月25日確認。
- ↑ 迫田悠 (2011年12月6日). インタビュアー:タナカヒロシ. “クリエイターのヒミツ基地 Volume15 迫田悠(映像作家)”. Art,Design (CINRA.) 2024年2月5日閲覧。
- ↑ a b c d “Haruka Sakota chapter1”. MUNI公式サイト. オージーケー技研. 2024年2月5日確認。
- ↑ 原渕勝仁2023年2月25日のツイート
- ↑ a b “Haruka Sakota chapter2”. MUNI公式サイト. オージーケー技研. 2024年2月5日確認。
外部リンク[編集]
- Sakota Haruka - 公式サイト。
- Haruka Sakota - Facebook
- 迫田悠 (@haruka_sakota) - Instagram
- Haruka Sakota - 716channel - YouTubeチャンネル