桂宮治
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桂 宮治(かつら みやじ、昭和51年10月7日(1976年) - )とは、日本の落語家。本名は宮 利之(みや としゆき)。東京都出身。
経歴[編集]
高校卒業後、役者志望を経て、会社員となっていた。
平成20年(2008年)、桂伸治に弟子入りして浅草演芸ホールに楽屋入りする。同年3月、初公演を行う。
2020年(令和2年)3月真打昇進が内定し、翌年2月より披露興行を行った。
笑点において[編集]
2022年(令和4年)1月23日、卒業した林家三平の後任メンバーとして笑点のレギュラーとなる。
現在は令和5年(2023年)に新レギュラーとして名を挙げた春風亭一之輔との罵倒合戦が始まっており、司会の春風亭昇太自身も「若返った気がする」と語っている(昔の笑点では罵倒合戦が始まるのが普通だった)。
三遊亭好楽を交えたネタでは「チームマカロン」メンバーを称している。
他に夢グループの石田重廣社長と歌手の保科有里の掛け合いのモノマネを行っている。