松来未祐

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松来 未祐(まつき みゆ、1977年9月14日 - 2015年10月27日)は、日本女性声優。本名及び旧芸名は松木 美恵子(まつき みえこ)。

プロフィール[編集]

概要[編集]

大学在学中から声優活動を開始し、アクセントの声優養成所に通い、1998年にプレイステーション用ゲームの『御神楽少女探偵団』の檜垣千鶴役で声優デビュー。2002年にアクセントから81プロデュースに移籍した。

2013年第7回声優アワード歌唱賞を受賞している。主な役にハヤテのごとくシリーズの鷺ノ宮伊澄など多数。ファンからは「まつらいさん」の愛称で親しまれた。

2015年7月14日、急性肺炎により活動を中止し病気療養に入ることを発表した。本人はこの際に「早く治療しないといけない病気」と告白している。活動復帰を目指しており、死去する1ヶ月半前の誕生日では友人に祝われ、復帰と婚活を目指すと自らのブログに掲載していた。9月4日には一時退院したが、9月18日に再入院した。そして療養発表から3ヶ月半後の10月27日午後10時18分に死去したことが11月2日に所属事務所の公式サイトを通じて発表された。38歳の若さだった。葬儀、告別式等は松来や遺族の意向により親族のみで行なわれた。

2015年12月15日の公式ブログでは、前日に松来の四十九日法要が行なわれ、遺族の同じ病気で苦しむ人が早期発見で一人でも多く助かってほしいという意向により松来の病気は慢性活動性EBウイルス感染症で、直接の死因が悪性リンパ腫であるということが発表された[1]。松来が患っていた慢性活動性EBウイルス感染症は症例がかなり少なく難病指定されていない難病であり、松来自身は生前にいずれ手記を出して同じ病気で苦しむ人たちの支えになりたいと考えていたという。

松来の死去にあたり、水沢史絵緒方恵美佐藤聡美など多くの声優仲間やファンから追悼やその若すぎる死去を惜しむ声が寄せられた。

2016年2月、松来の両親が慢性活動性EBウイルス感染症を難病指定するように訴えた。松来は死去する2年前の2013年頃から体調に異変が生じており、2015年1月の時点で首のリンパ節が腫れ上がっていたという。東京のいくつもの病院を受診したが常に「異常なし」と言われて病因が判明したのは6月であり、6月30日に呼吸困難になり専門医がいる病院に入院し、抗がん剤治療を経て一時退院したが、容体が2週間後に急変して死去するに至ったという。両親は診断の遅れに疑問を感じており、難病指定を求めることで早期発見、治療につなげてほしいと訴えている。

2016年9月11日に都内で松来をしのぶ会が開かれ、声優仲間や同じ病気の経験者など1000人が集まった。

出演作品[編集]

テレビアニメ[編集]

1999年[編集]

  • 下級生(真歩子の女友達、女子生徒)

2000年[編集]

2001年[編集]

2002年[編集]

2003年[編集]

2004年[編集]

2005年[編集]

2006年[編集]

2007年[編集]

2008年[編集]

2009年[編集]

2010年[編集]

2011年[編集]

2012年[編集]

2013年[編集]

2014年[編集]

2015年[編集]

OVA[編集]

2002年[編集]

2003年[編集]

2004年[編集]

2005年[編集]

2008年[編集]

2009年[編集]

2010年[編集]

2011年[編集]

2012年[編集]

2014年[編集]

2015年[編集]

アニメ映画[編集]

2004年[編集]

2006年[編集]

2007年[編集]

2008年[編集]

2009年[編集]

2010年[編集]

2011年[編集]

2012年[編集]

2015年[編集]

Webアニメ[編集]

2008年[編集]

2009年[編集]

ゲーム[編集]

1998年[編集]

1999年[編集]

2000年[編集]

2001年[編集]

2002年[編集]

2003年[編集]

2004年[編集]

2005年[編集]

2006年[編集]

2007年[編集]

2008年[編集]

2009年[編集]

2010年[編集]

2011年[編集]

2012年[編集]

2013年[編集]

2014年[編集]

2015年[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]