ひだまりスケッチ
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『ひだまりスケッチ』は、蒼樹うめによる日本の4コマ漫画作品。
概要[編集]
『まんがタイムきららキャラット』2004年4月号から連載されている。2020年現在既刊10巻。
きららの創成期から現在に至るまで、この雑誌を代表する作品の1つとなっている。
アニメ化もされており、テレビアニメが4作[1]。スペシャルアニメが1作。OVAが1本制作されている。制作会社は全てシャフト。
ストーリー[編集]
ゆのは憧れだった「やまぶき高校」の美術科に合格した。家からやまぶき高校までが遠いので、高校の真ん前にある小さなアパート「ひだまり荘」で暮らす事になった。同じひだまり荘に住む住人ややまぶき高校の関係者などと巻き起こす穏やかで楽しい時々シリアスな日常の物語。
登場人物[編集]
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- ゆの
- 声-阿澄佳奈
- 主人公。ひだまり荘201号室の住人。×印の髪留めが特徴。優しく素直な女の子で何事にも一生懸命。
- 宮子
- 声-水橋かおり
- ひだまり荘202号室の住人。ゆのとは同級生。天真爛漫な性格で、食いしん坊。意外にも成績がいい。
- 乃莉
- 声-原田ひとみ
- ひだまり荘103号室の住人。ゆのとは1学年下。関西出身で、パソコンに詳しい。
- なずな
- 声-小見川千明
- ひだまり荘203号室の住人。乃莉とは同級生。ひだまり荘初の普通科生である。地元民だが、両親が単身赴任するという理由からひだまり荘に入居した。意外と男子にモテる。
- 茉理
- ひだまり荘101号室の住人。1年生。
- 紗英
- 声-新谷良子
- ひだまり荘101号室の元住人で、ゆのの先輩。連載を持っている小説家であり、ペンネームは橘文(たちばなあや)。恋愛経験が豊富な話し方をするが、実はそれは耳年増だったりする。
- ヒロ
- 声-後藤邑子
- ひだまり荘102号室の元住人で、こちらもゆのの先輩。紗英とは同級生。面倒見がいいお母さん的存在である。料理が得意。甘いものが好きで、そのせいで体重を気にして、ダイエットをしようとする。
- 吉野屋先生
- 声-松来未祐
- やまぶき高校美術科の先生。ゆのと宮子のクラスの担任。痴女でコスプレ好き。自称永遠の17歳。独身。
- 校長
- 声-チョー
- やまぶき高校の校長。縦長の顔が特徴。いつも前身がプルプルと震えている。吉野屋先生の暴走に対して常に手を焼いており、叱っているが、彼女の長所はきちんと見抜いてる模様。
- 夏目
- 声-福圓美里
- やまぶき高校の生徒→卒業生。紗英やヒロとは同学年。紗英に好意を持っているツンデレ。
脚注[編集]
- ↑ タイトルはそれぞれ「ひだまりスケッチ」「ひだまりスケッチ×365」「ひだまりスケッチ×☆☆☆」「ひだまりスケッチ×ハニカム」である。
外部リンク[編集]
- ひだまりスケッチ-芳文社のHP
- 「ひだまりスケッチ」公式HP-アニメ版のHP