李 卲(り しょう、? - 225年)は、中国の後漢末期から三国時代にかけての蜀の武将[1]。劉備の家臣。
劉備に仕えた家臣で思慮深く、諸葛亮が姜維の才能を賞賛する際に馬良と共にその名を挙げられた人物である[1]。