朝鮮労働党 (ちょうせんろうどうとう、조선로동당) は、朝鮮民主主義人民共和国の政党である。略称は労働党、または党である。
1925年に日本の植民地であったソウルで朝鮮共産党として結成。日本からの共産主義弾圧により活動は困難を極める。
1945年に朝鮮共産党北部朝鮮分局となる。その後、韓国側の共産主義弾圧により拠点を平壌に移し1949年6月30日に現在の朝鮮労働党となる。
一党独裁制でチュチェ思想により金日成・金正日・金正恩と世襲により指導を行う。