斎藤 利次(さいとう としつぐ、永禄2年(1559年) - 天正10年(1582年)6月)は、安土桃山時代の武将。明智氏の家臣。斎藤利三の弟。
父は斎藤利賢。兄に利三、石谷頼辰がいる。通称は大八郎[1][2]。
利三と共に明智光秀に仕え、天正10年(1582年)6月の山崎の戦いで戦死した。享年25[2]。
Wikipediaでは「斎藤三続」となっているが、確認できないしそれを示す参考資料も提示されていない。