小幡 盛次(おばた もりつぐ、? - 永正15年(1518年))は、戦国時代の武将。武田氏の家臣。子に虎盛。
法号は日浄[1]。遠江出身の浪人で、永正9年(1512年)から武田信虎に仕え、足軽大将衆に抜擢された[1]。永正15年(1518年)に死去し、家督は子の虎盛が継いだ[1]。