倉田誠
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 東京都港区 |
| 生年月日 | 1946年6月3日（78歳） |
| 没年月日 | 2021年12月7日（満75歳没） |
| 身長 体重 | 185 cm 83 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 1965年 |
| 初出場 | 1965年 |
| 最終出場 | 1980年 |
 | 倉田誠 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| |
倉田 誠（くらた まこと、1946年6月3日 - 2021年12月7日）は、東京都港区[1]出身の元プロ野球選手（投手）。読売ジャイアンツ、ヤクルトスワローズに所属した。
経歴[編集]
横浜市立寺尾中学校、神奈川県立鶴見高等学校を経て昭和40年（1965年）に読売ジャイアンツへ入団。
巨人の日本シリーズ9連覇時代に活躍した投手で、昭和48年（1973年）には18勝9敗の成績を挙げ、最高勝率のタイトルを獲得した。昭和52年（1977年）からはヤクルトスワローズでプレーし、昭和53年（1978年）に球団初のセリーグ優勝に貢献した。昭和55年（1980年）に現役引退。通算成績は16年間で374試合に登板、55勝37敗13セーブ、防御率は3.36。引退後は巨人のフロントに入り運営部長を務めていた。
令和3年（2021年）12月7日午前7時30分、心不全のため川崎市内の自宅で死去した。75歳没。葬儀は近親者で行われた。
元女優の姿美千子は妻。姿の妹で同じく女優だった橘和子の夫でもある巨人時代の同僚・高橋一三とは義理の兄弟（相婿）にあたる。
詳細情報[編集]
タイトル[編集]
- 最高勝率：1回 （1973年）
背番号[編集]
- 54 （1965年 - 1968年）
- 17 （1969年 - 1976年）
- 15 （1977年 - 1980年）
脚注[編集]
- ↑ プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、202ページ