中部電力 MIRAI TOWER
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名古屋テレビ塔(なごやテレビとう)は、愛知県名古屋市中区にある塔(元・電波塔)。高さは180メートル。
概要[編集]
1954年6月に開業。第三セクターの名古屋テレビ塔(株)によって運営されている。
完成当初の久屋大通沿いは2階建ての建物ばかりだった。開設以来、中京テレビとテレビ愛知以外の在名テレビ局の送信所として 「テレビ塔」の役割を果たしていたが、2011年7月の地上波アナログテレビ放送終了以降、テレビ電波の送信はしておらず、東京タワーと違い県域FMラジオの電波の送信も行っていない[注 1]。発信しているのはスマホの電波など。
意外と高さが低いことで日本三大がっかり名所にも数えられる。展望台は90メートルのスカイデッキ(室内)と、100メートルのスカイバルコニー(屋外、スカイデッキより階段で上る)があり、スカイバルコニーのほうは恋人の聖地に指定されている。そこからの景色は手前のオアシス21や愛知県芸術文化センター、デパート街は勿論、名駅エリアに最近にょきにょきといっぱい生えている高層ビル群、さらにははるか遠く、多度の山脈なども天気がよければ望める。
施設命名権(ネーミングライツ)の売却により、2021年5月1日から呼称を「中部電力 MIRAI TOWER」(ちゅうぶでんりょくミライタワー)としている[1]。
沿革[編集]
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その他[編集]
関連項目[編集]
注[編集]
外部リンク[編集]
- 中部電力 MIRAI TOWER - 公式ページ
- ↑ “名古屋テレビ塔による中部電力へのネーミングライツ(命名権)の付与について 〜地域共生におけるパートナーとして〜” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 名古屋テレビ塔/中部電力, (2021年3月24日), オリジナルの2021年3月24日時点によるアーカイブ。 2021年3月24日閲覧。