ヤマダ電機LABI1高崎
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ヤマダ電気 LABI1 高崎(ヤマダでんき ラビワン たかさき)は、群馬県高崎市のJR高崎駅東口にあるヤマダ電機の都市型家電量販店である。
清水建設が長年所有していた高崎市栄町1-1の土地を2005年8月ヤマダ電機が取得、2008年7月11日に開店した。これに合わせ同建物内に本社機能を群馬県前橋市より移転(7月1日)。総売り場面積は20800m2で総販売アイテム数は約100万点と、ヤマダ電機が「東日本を代表する店舗」と位置付ける旗艦店である。商圏は群馬県内にとどまらず、新潟県、長野県、埼玉県も見込んでいる。
ヤマダ電機本社ビル[編集]
- 10-12F - ヤマダ電機本社機能
- 6-9F - 駐車場
- 5F - LABI高崎ダイニング(レストランフロア)
- 4F - LABI1高崎店舗 駐車場
- 3F - LABI1高崎店舗 駐車場
- 2F - LABI1高崎店舗 駐車場 (ペデストリアンデッキで高崎駅東口、第八地区再開発ビル、タワー21などと接続)
- 1F - LABI1高崎店舗 長距離バスターミナル(建設中)
- B1F - LABI1高崎店舗
- B2F - 倉庫など
フロアガイド[編集]
- 5階:LABI高崎ダイニング(レストランフロアとして17店舗が入居)
- 4階:ゲーム・おもちゃ・イベントスペース「LABIゲート」
- 3階:パソコン・パソコン周辺機器・デジタルカメラ・電子文具
- 2階:テレビ・オーディオ・携帯電話・イベントスペース「LABIアートギャラリー」
- 1階:エアコン・冷蔵庫・洗濯機・イベントスペース「LABIガーデン」
- 地下1階:書籍・ブランド・日用品・生活雑貨・ELENTA(ヤマダ電機が直営で展開する贈答品取り扱いコーナー)
イベントスペース[編集]
- 屋内外にイベント広場計2.3千平方メートルを設置し、コンサートなどを展開。
- LABIガーデン(1階)
- 屋外型イベントスペース
- フリーマーケットや地域のイベントへの提供、アニメ・ヒーローショーやミュージシャンによるコンサートやラジオの公開収録などが行われている。
- LABIゲート(4階)
- およそ600人収容可能の屋内型イベントホール
- お笑いライブや、メーカーの新製品提案、アニメ・ヒーローショーやミュージシャンのコンサートやラジオの公開収録などが行われている。
- 大型モニターとして、ハイビジョン180インチのリアプロジェクションスクリーンが設置されている。
- LABIアートギャラリー(2階)
- 絵画などの作品が展示されている。
- LABIガーデン(1階)
大型ビジョン「LAVISION」[編集]
- 南側の壁面に大型ビジョン「LAVISION」が設置されている。群馬県初の大型街頭ビジョン。北関東最大規模。ヤマダ電機のCMや、各企業(家電や携帯電話のメーカーが多い)のCM、高崎市政だよりや群馬県政だより、それから天気予報、ニュース、映画ランキング、CD売り上げランキングなどを放映している。大規模災害時には、災害情報を提供する。※放映時間は10:00~22:00
オープニング[編集]
- 2008年7月11日午前10時のオープンを前にヤマダ電機会長の山田昇始め、ヤマダ電機社長、LABI1高崎店長、高崎市長の松浦幸雄、高崎駅長、ヤマダ電機のイメージキャラクターを務める高嶋政伸、来店第一号の客によるオープニングセレモニー、テープカットが行われた。この際「お客様代表」としてタレントで読売ジャイアンツ球団特別広報の長嶋一茂も訪れた。
- ヤマダ電機の発表によると、高崎駅東口のペデストリアンデッキや東二条通の歩道に開店待ちをした客が、オープニングセール期間中の連日およそ4000~5000人が列を作った。