ブルーメッツ号
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ブルーメッツ号(ブルーメッツごう)は、東京都新宿区と高知県高知市を結ぶ高速バス路線である。
運行会社[編集]
全便予約指定制のため、乗車には予約が必要。乗車前にあらかじめ乗車券を購入しなければならない。
沿革[編集]
- 1991年(平成3年)頃 - 運行開始。当初の東京側の運行会社は小田急バス吉祥寺営業所の為入出庫を兼ねて吉祥寺まで運行されていた。
- 2000年(平成12年)8月1日 - 分社化により、小田急バス担当便が小田急シティバスに移管、吉祥寺乗り入れ廃止。
運行時刻[編集]
- (下り)
- ハイアットリージェンシー東京19:50→新宿駅西口(小田急ハルク前)20:00→中野団地北口7:19→知寄町7:26→はりまや橋7:30→高知駅7:40→高知県交通高知営業所7:50
- (上り)
- 高知県交通高知営業所19:40→高知駅19:50→はりまや橋20:00→知寄町20:04→中野団地北口20:11→新宿駅西口(小田急ハルク前)7:30→ハイアットリージェンシー東京7:40
※同一都県内相互間の利用は不可。
運行経路[編集]
使用車両[編集]
- 小田急シティバスと土佐電気鉄道は原則三菱ふそうエアロクィーンI、高知県交通は原則日野自動車セレガを使用する。車内は何れも独立3列シートである。
- 運行担当は原則東京側の小田急シティバスが隔日、高知側の高知県交通と土佐電気鉄道が原則4日毎に1号車を担当する。週末等多客期には2号車を運行する場合があり、2号車は予備車の運用状況によって運行会社が変動する。
- お盆、年末年始等の最ピーク期には更なる増便が実施されることがあり、専用車両ではない一般観光バス車両(4列シート・予備車の運用状況によって3社混成運行・概ね3号車以降)によって運行される場合があり、多いときには7台前後で運行し、台数が多いため、一度にバスターミナルへ入線できず到着号車順に乗車することになる。
競合他社[編集]
東京駅八重洲南口 - 霞ヶ関(上り降車のみ) - 高速鳴門 - 松茂 - 上板バスストップ - 土成バスストップ - 脇町バスストップ - 三好バスストップ - 高知インター南バスターミナル - はりまや橋 - 高知駅