フェネクス聡志

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フェネクス 聡志(フェネクス さとし、本名: 中島聡志〈幼少期名: 中島 幸恵〉、1987年3月30日 - )は、日本の自動書記、工芸家戯言人、詩人随筆家エッセイスト小説家、クリエイターである。東京都出身の世界初ニュータイプ魔術師で女性から男性へ性転換をした。自動書記、タロットカードと潜在意識を扱った精神世界の芸術とコンテンツを提供して人々に影響を与えている。これまでのセッション提供推定人数は4万7千人(2020年)。

参考資料外部リンク[編集]

アマゾン著者セントラル[1]

フェネクス聡志インスタグラム[2]

公式サイト[3]

占いカウンセリングの仕事が目立つ中、表向きはニーズに対して柔軟に動いて自分の在り方だけ守っている芸術家であれば仕事や為に成るものはなんでも作り出せる。と言い聞かせている。(アマゾン著者セントラルから参照)

来歴[編集]

幼少期から「自分はただ生かされている存在で女性としての生産性は無いことをなんとなく分かっていた。だから無事成人を迎えられたら男性の人生に切り替えて進んでいきたい。」なんていう考えがあった。また、自我と5感の曖昧さによる作為体験(妄想上双子の姉の存在による)。そして周りの感情に振りまわれやすくそのために生じる奇行がいじめに繋がったり信用してもらえない日々が続く。親戚、他人から殺されかけた経験あり。本人曰く「たぶん要らない存在だからだと思う。」と言っている。

活動[編集]

活動は1992年6月、5歳から。無邪気で天真爛漫さが商店街でも注目され、芸能活動をしているわけでもないのに写真を良く撮られたり握手されたりすることが多かった。作為体験とインスピレーションの一部による自動書記が占いのような予言メッセージ作品が父の目に留まり内緒の芸術家活動が始まった。クライアントは父の知り合いのみの経営者で行っていた。小学校低学年。自分の発言や行動がみんなを困らせるし、役に立たない。そして家族にも迷惑が掛かる。と判断してこの頃から自分の意見を正直に言わなくなる。いじめもエスカレート。奇行と自傷行為、妄想症状が多発。11歳で父や周りから嘘つき、詐欺師扱を数年受ける。頂き物のノートPCを扱ってインターネット上で大人相手に無償で占いや魔術の提供をし始める。エチケットはもちろん荒らし、荒らされの使い方を覚える。ティーン時代。第二次成長の衝撃や多感な出来事が続く中で精神科病棟の入退院、自殺未遂の経験の中学生時代。その体験で底辺の世界と自分と美しい世界が全て幻想であると捉えた。高校は品川エトワール女子高等学校(旧町田学園女子高等学校)に通う。

16歳の時、父の死がきっかけで猛勉強(大半は教師を観察してどこが出そうかを予測しての勉強)。入学時は最下位だったところ主席で卒業をする。学校としては異例なケースなので未だに伝説として語り継がれているらしい。何故頑張ったのか?の理由を聞くと「お金の為」らしい。その後の短期大学の入学金は学業両立でファーストフードアルバイトで貯めたお金を全て使った。大学にしなかった理由は「お金の為」そして「妹が農大に行きたいと言っているから理系はお金が掛かるから。未来がある妹にお金を回して欲しかった。」とのこと。短大時代は仲間と教師に恵まれて栄養士免許を取得する。

20 - 21歳。女性で就職するがセクハラとパワハラにより持病再発して辞職。男性の生き方に変えることにした。この頃「まさみさん」と出会う。そして男性で働いてみる経験をして名前を聡志に改名をする。

22歳 - 23歳。代官山の母セレス玲奈に出会い「一生やらないといけない仕事はこれなの!!ビジネスとしてしっかりやりなさい。」と言われしぶしぶ占いカウンセラーの道で仕事を始める。

24歳。2012年1月タイで全身麻酔12時間の性転換手術を受け同年の4月1日に男性に戸籍上性別変更済み。それによりインスピレーションやエネルギー的な部分の偏りや周期を気にせずに活動が出来るようになった。本当は性転換のお金を稼ぐためだけに占いの仕事をするはずで25歳くらいで辞めてしまいたかったが、今も依頼があれば行うスタイルで占いカウンセリングをしている。

25 - 26歳。タロット占いをマンツーマンで教えたり、スピリチュアルや宗教の勉強を再開したり幅広い知識を得に行く。交流で疲れ果てた際、影響の強い臨死体験により「フェネクス」を自分の名前につける。一人称も僕から私に変わる。

27歳 - 28歳。スマートフォン占いアプリケーション2作品(株式会社デジタルアイデンティティ、株式会社アシスト)作成。メール、スマートフォンチャット占いアプリでの活動。初全国出版。幸せに導く霊感の磨き方(セルバ出版)を出版。

29歳 - 31歳、持病の再発のため公での活動休止。この頃に北海道勇払郡厚真町との交流を持つ。ハスカップの万能さと自然の雄大さ、エネルギー関連が整っている場所はなかなか無い。と素直に関係者に伝えている。山口義紀さん(株式会社あつまみらい)の農園から厚真町ブランドハスカップを仕入れて創作準備をし始める。北海道の震災によりハスカップを使ったお香、クラフト販売が自動的に復興支援サービスに変わる。

32歳。2019年忍冬(スイカズラ)の連載戯言集スタート。名前の由来はハスカップがスイカズラ科の植物だからである。内容は幼少期の自動書記作品や過去のエッセイ、連続小説が掲載されている。また、潜在意識と環境が変化するお香。厚真町ブランドハスカップを使って作った【ハスカップ薫香】を作成して広める活動もしている。

ファンタジー(占い、おまじない、魔術、透知、既視感)[編集]

主にタロットカード、自動書記による卜占。自動書記は5歳3ヶ月から、タロットカードは6歳と6ヶ月6日の頃から始めている。生年月日を使ったカバラ数秘術西洋占星術、西洋手相、チャネリングヒプノセラピー古神道ウイッチクラフトペイガニズム量子力学ワークなど大体は網羅している。ほとんど海外で活動している方からの直伝(通訳やインスピレーションで意思疎通)での取得。本場の海外ウイッチや元CIAのサイキックなどのレクチャーや直々に指導と訓練を受けて身に着けている(元々ある能力の開放)。本人曰く、現代の世界規模のやり方と在り方でないと使えないから。だという。大体活動で稼いだお金がこの様な勉強代で消えていくらしい。占い方法は一定の脳波に切り替えてその人に必要な情報だけを仕入れて伝えるスタンス。超能力でいう透知や既視感(プレアコグニザンス)。本人曰く「ハッキングに近いかも。」とのこと。タロットカードを開いて出たインスピレーションと古代から続く英知を口頭で伝えたり、自動で書いたもの、見え聞こえたもの5感で得た情報をまとめて文章にする。魔術(エネルギーワークに近い)も同じく、調べて必要な部分のみを伝える。そしてやるかやらないか?はクライアント次第となる。実際は占いなどのリーディングより精霊や他次元の存在とコンタクトを取って得るメッセージや魔術、エネルギーワーク。相手へダイレクトに精神世界(潜在意識や集合意識)へ影響を与える方が得意である。難病を患った人やガン患者、難聴持ちの人をエネルギーワークで改善に導いた経験もある。本人曰く「私じゃなくて本人が治りたい意識がまだ持っている底力に影響を与えて改善したのだと思います。ただ私はきっかけを与えただけ、マッチで火をつけただけかな。」という。現代のニーズでカウンセリングも行う。本人曰く「お客様を怒らせないようにしないと。楽しませないと。こっれからの人生に安心感を持って帰っていただかないと」。この時が一番緊張して気を使って大変らしい。実際、セッションの答えはどうあれ彼が非現実的でリラックスしているか、現実的ニーズにより緊張しているかのどちらかを体験できるのである。声は男性ホルモンを投与していても女性の頃から変わっていないのでとても安心感があると好評。

戯言[編集]

【自分のおくそこが自在であれば表向きは何を演じていてもいい】それが全て文字の作品になる。君達は自信がないんじゃなくて、根拠がない。と思っているのでは?誰かのYESな根拠が欲しいだけ。自信しかないと思う。だから妄想と言われて扱われないオチ。だから根拠がない=自信がない。になるのかも。それでも自信持てないなら勇気だけは出せるでしょ。人間さておき生物はみんな勇気は出せる。空想と妄想の違いはね。空想は自分でウソだって分かっているんだ。でも妄想はウソだと分からない。つまり素直な考えなんだ。歩くパワースポットであればいいじゃない生物は皆エネルギー装置だから。私は毎日人間のコスプレをしているだけだよ。許すことしかできないんだ。でも許してくれない人が多いからニーズはあるよね。乙女心をより幼女心を忘れないおっさんにしかなれないかも。お弁当のおかずには美女かイケメンが1つでも入っていれば良い。お金持ちと美しいは罪だと。私が貧乏でシミだらけになればみんなが幸せになれるのだと勘違いしてたよ。さあ行こうヰグジットからトウダヰまで。自分を表すタロットはって聞かれたら一生の処女童貞だから女教皇か世界かな?って答えるかも。私が少し悲しく感じる時は東京なのに東京の方言が通用しない時。ここ東京じゃないの?江戸じゃないの?私もだか、統合失調症の中には「神ダーリィ」という方もいる。沖縄の文化で言う神事をする宿命を持った人。せっかく神秘体験があっても妄想やキチガイなど人より劣った存在のレッテルを張られてトラウマを持ってしまう事がほとんど。でも安心して。あなたは今も十分光or闇の役目を果たしているよ。これは道徳‼これは常識‼と振りかざしてくる人はたいてい内心はマウントを取りたがっているだけ。つまり、本当は自分の考えでしかないことなのに常識と道徳、倫理はこうだからと言って謝罪を求めているだけなんだ。【個人的に嫌いな人に対して取る態度に過ぎない】事と捉えておこう。愛情ではない。私達は会社や仲間、コミュニティーで仲良くしないと、ゆるーく穏便にすれば何とかなる。と思いがち。しかし、集団意識をしっかり1つにまとめることが大切。だから自分と意識が違う集団だと気が付いたら我慢はしないほうが良い。それは結果的に自分も集団にも最良の結果をもたらす事ができるから。見えない迷子さんに光を送って光に還す役割の人が多い。というか9割はそうじゃないかな。でも私は闇に返還?強制送還の処理班、お仕置き役だからか。スピ系、霊能者、占い師の方々や他の精神世界系の仕事をしている方からはあまり良い反応はされない。まぁそんな役割がある私フェネクスです(笑)。

その他[編集]

統合失調症性同一性障害の診断がある。思春期に双子の姉の人格交代があったため解離性障害の診断であったが、幼少期からの作為体験と幻聴、5感の異常、妄想症状、人格は増えない事により統合失調症とされた。「フェネクス」はグリモワールにあるソロモン王72柱に出てくる37番目の柱の魔神(悪魔)「フェネクス」から取っている。白羊宮の午後の太陽の位置が出生時と同じかつ新月生まれなので光が無いからという意味もあるらしい。血液型AB型亜型二卵性キメラという噂。利き手はクロスドミナンス(役割を持たせた両利き)箸やペンは右、テーブルマナーとスマホは左である事が多い。実際は母が新潟、父が東京のハーフ。だか父の家系が筋金入りの江戸っ子なので言葉がきついらしい。自力で新潟なまりは入るが柔らかい口調を習得する。まさみさんとアメリカで入籍。日本では法律上籍を入れられないため、2015年ハワイで入籍と結婚式を両家のみで挙げた。披露宴はしていない。日本文学は白樺派が好み。育った境遇が似ているためか、人道主義と理想主義を大切にしたいと思っている。10歳の時に志賀直哉の暗夜行路に共感。20歳 - 21歳の通称名を実忠(さねあつ)にしていた。もちろん名前は武者小路実篤から付けている。高祖父(父方)は島津斉彬率いる鹿児島藩の絵師兼科学者兼武士の肥後七左衛門。性転換時、執刀医のガモン医師から「君はアジア人初の試みをしていい?」ということで膣閉鎖して西洋人サイズの睾丸インプラントが装着されている。松任谷由実の影響(胎児の頃から聞いている)でクリエイターで生きて生きたい。と幼少期から思っていた。青年期名を聡志(さとし)にした理由は松任谷由実のバンドメンバーにいるキーボード担当の音楽プロデューサー「武部聡志」が由来。彼は音楽と運動と味覚は障害により音痴だと思っている。左目にモノクルを付ける時があるが、おしゃれ兼、思春期時の薬の副作用により左目の視力が激減したためである。

脚注[編集]

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  1. フェネクス聡志”. www.amazon.co.jp. 2020年4月1日確認。
  2. Satoshi S Nakajima(@satoshi.phenex) • Instagram写真と動画”. www.instagram.com. 2020年4月2日確認。
  3. フェネクス聡志公式サイト”. 2020年5月27日確認。