セント・マーチン島
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セント・マーチン島(Saint Martin)とは、北アメリカに存在するオランダ自治領であり、属領である。北部がフランス領でサン・マルタン(フランス語: Saint-Martin)、南部がオランダ領でシント・マールテン(オランダ語: Sint Maarten(SX))とも言う。
概要[編集]
- 面積は34平方キロ(日本の東京都杉並区と同じ)。
- 人口は2010年の時点で3万7000人。
- 人口密度は1101人/㎢。
- 主都はフィリップスブルフ(2010年時点の都市人口は1万7000人)。
- 住民はアフリカ系黒人、クレオール(白人と黒人の混血)。
- 言語はオランダ語、英語(いずれも公用語)。
- 宗教はキリスト教プロテスタントが27パーセント、カトリックが39パーセント。