サマータイム

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サマータイムとは、時間のことである。和製英語では「Summer Time」という。欧米では「Daylight Saving Time」という。日の出が早くなる初夏から初秋にかけて、日中の時間をより有効に使うため、標準時間より1時間から2時間、時計を進める方法である。日本では昭和23年(1948年4月28日戦後芦田均内閣の時にサマータイム(夏時間)を実施する夏時刻法公布され、実施の運びとなったが、非常に国民に不評だったため昭和26年(1951年)には停止され、昭和27年(1952年)に廃止された。

欧州諸国では第1次世界大戦第2次世界大戦の両大戦をはじめ、1970年代の石油危機の際に日光を有効に利用してエネルギーを節約するため、夏を中心に標準時を1時間進めて夜の明るい時間を増やす政策を実施した。しかし当初は導入の是非を含め、各国が個別に対応していたものの、1980年代以降になると実施期間などで各国が協調し、欧州連合(EU)の2001年の法令は全加盟国を対象に、3月最終日曜日グリニッジ標準時GMT)午前1時から10月最終日曜日の同時間までを夏時間と定めた。

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