鳳来寺シオン
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- 「当面の間僕副都心には行きません!!」
- 〜どこに行ってもヤンデレを避けられない鳳来寺シオンの悲痛な叫び
鳳来寺 シオン(ほうらいじ しおん)は、黒澤マンガンによる小説内に登場するオリキャラの1人。彼の作品『闇番組にじてつ』の主人公でもある。後述の問題行為により地雷キャラとして描かれる。
プロフィール[編集]
- 誕生日: (2007年)8月16日
- 身長: 154cm(中2時点)
- 血液型: A型
- 出身地: 愛知県名古屋市天白区
- 一人称: 僕(稀に俺)
- 性別: 女性→フタナリ(2022年10月執筆分より)
概要[編集]
黒澤マンガンが虹ヶ咲やLiella!の二次創作に手を伸ばすにあたり、青山由美の後輩として急遽2021年10月10日執筆分(2021年4月収録設定)より登場。女子鉄YouTuber「鳳来寺」として紹介されたが、その後かなりの地雷鉄と化していく。
名前の由来はYouTuber西園寺の要素を取り入れるべく愛知県内にある寺院鳳来寺より「鳳来寺」、およびウィキサイトのLTA芹沢詩音より「シオン」とされている。
容姿は黒髪と黄緑色の瞳に、四角く切り揃えたもみあげ、そして松浦果南に準じたポニーテールを持ち、黄色いスカーフで髪を結っている。後述するピアノチャンネルでは黄色いスカーフの代わりに黒いヘアゴムで髪を結い、青い伊達眼鏡をかけていたが、高校進学後、視力低下によりレンズを度付きのものに交換し普段から青い眼鏡をかけるようになった。
かなり明るい性格をしており、運動も勉強も優秀と、通常の生活を営む上で何ら問題は生じない。後に音ゲーに滅法弱いこと、下ネタや破廉恥な話題にやや弱いことが判明した。
幼い頃からキセルや改札突破などの不正乗車に対しては人一倍に敏感で、その場で見つけた場合は幼馴染のトワ相手でも厳しく叱る。
口調は当初中性口調と敬語が半々であったが、タメ口解禁以降しばらくして男性的な口調が出るようになった。敬語で話す際は、青山由美以上に尊敬語・謙譲語を使いこなすことがある。
一応母方にブラジル人の祖母を持つクォーターで、幼い頃ポルトガル語を少し教えてくれたこともある。
発達障がい(ADHDおよびASD)を持っており、ヘルプマークも所持している。
特徴[編集]
ヤンデレ被害[編集]
黒澤マンガンのオリキャラにありがちなパターンだが、シオンもこの手の被害にあう。最初は鎌倉に行った際に当時中1だった桜坂しずくに捕まったのが始まりで、続いて当時中2の上原歩夢に捕獲され、その次に当時中1の澁谷かのんに拘束されてしまう。
特に澁谷かのんは後日GPS発信機をシオンの体内に埋め込んでいる。
そしてヤンデレ加害者は2022年5月執筆分時点でLiella、蓮ノ空含め11人(作品内ではほかに高咲侑、宮下愛、嵐千砂都、平安名すみれ、葉月恋、鬼塚夏美、ウィーン・マルガレーテ、藤島慈が該当)と、増える一方であり、宮下愛もシオンの体内に盗聴器を埋め込む始末なので、止めてほしければ直ちにYouTubeかハーメルンの黒澤マンガンのDMに突撃したほうが良い。
一方で、島根を馬鹿にしたことと桜木鈴乃を愛していることから米女メイに、澁川比奈を奪ったことと鉄オタであることから鬼塚冬毬に、それぞれ一時的に嫌われたことがあるが後に和解している。
2024年3月半ばにはオリジナルキャラクター側の丸山せりなや桜田陽凪もシオンにヤンデレ化してしまう羽目となった。
大都会が苦手[編集]
山のローカル線が大好きなシオンだが、一方で中学2年になるまで一度も電脳街の大須商店街に行ったことがないくらい、大都会が苦手である。このことは学校で散々ネタにされており、流石に本人も辟易している。
なお一応シオンの家は比較的お金持ちで本人もお嬢様という設定だが、両親がかなりのアニメオタクであり大須にもよく行っていたのに、幼い頃からシオン本人は全く行く気なしという有様だった。
また、これが一因で上原歩夢や高咲侑からは度々虹ヶ咲学園に呼ばれているが、本人は転校する気はないとしている。もっとも、松浦により今後虹ヶ咲への転校を示唆する三次創作動画が投稿され、1月末頃より進級時の虹ヶ咲学園への転入が決定し、4月より正式に虹ヶ咲学園普通科の生徒となった。
元・駅構内の三脚常習犯[編集]
ほぼ死に設定ではあるものの、かつては度々三脚を駅構内で出し、駅員に迷惑をかけていたが、既に足を洗っている。しかし、一部キャラからは三脚地雷と呼ばれ、そう呼ぶと怒ることが多い。
別名義での活動[編集]
鉄道系チャンネルは「鳳来寺」とし、本名の鳳来寺シオンも明かしているが、2023年執筆分より「豊川ひなた」名義のピアノチャンネル、「永平寺エミリア」名義のお嬢様暴露チャンネルを開設していることが判明し、大騒動になった。
後に暴言が甚だしかった暴露チャンネルは凍結されている。
生徒会会計就任[編集]
虹ヶ咲学園転入時点で、中3の末から交流があった中川菜々が既に生徒会長に就任しており、転入初日に彼女から生徒会会計に強制的に指名された。シオンは辞退を考えたが、辞退した場合鉄道同好会を廃部にすると脅され、翌日や夕方まで考える時間をお願いすると、今後の活動に影響が出ると迫られ、仕方なく引き受けることになってしまう。
ついでに就任後は文化祭実行委員長の桜木鈴乃、学習委員長の小磯多英子、風紀委員長の澁川比奈とともに菜々から全生徒の名前を覚えるように命じられ、無事覚えることに成功した。
驚きの前世[編集]
以下にはネタバレが含まれています。
前世でも東京にて鉄道ファンをやっており、豊川陽向という少年だった。しかし、高校2年のときに突如ヤンデレの集団に追われ、挟み撃ちにあった挙げ句東武東上線の踏切に閉じ込められてしまい、両側からやってきた東武8000系にはねられ17歳の若さで命を落とした。不正乗車に厳しいことや、大都会が苦手なのは前世の影響でもある。また、これにより東武8000系や東上線があまり好きではないことも判明した。
関係[編集]
愉快な仲間たち[編集]
松浦南北によるオリジナルキャラクター。ほぼ全員中部高速鉄道の学生社員という扱いである。
- 本名は中野郷で、鉄道系男の娘アイドルとして活動。シオンの幼馴染。名古屋の高校に通うが、シオンと高校は別。
- 幼馴染としては珍しくこれといった嫉妬は起きず、むしろいじり合うのが日常茶飯事。
- 桜木鈴乃
- 中学2年生より鉄道仲間とわかってからシオンと友好関係を持つ。天白のかつどん名義で炎上経験がある。
- 高校から虹ヶ咲学園に通っているため当初会う機会が少なかった。
- 湯山すずか
- 鈴乃の直属の後輩で、同じ近鉄仲間。これといった絡みは作中では少なめ。
- 澁川比奈
- シオンの永遠のライバルで、鉄道仲間と知ってからは余計にライバル意識が芽生えている。延暦寺レオナとして配信も行う。
- 高校から虹ヶ咲学園に通っているため当初会う機会が少なかった。
- 千光寺ぼたん
- 東西でシオンとライバル関係を持つ1人で広島にて活動中だが、串カツ二度漬け未遂や風呂場へのカメラ持ち込みなど、極めて頭が悪く、今やシオンの圧勝である。
- なお、ぼたん本人は家族と心中している。
- 青山由美
- 謎の松浦南北もどき。シオンの6つ上で大先輩にあたるが、仲を深めたいという理由で垣根が取っ払われ先輩呼びや敬語を禁止されている。以降は共依存状態。
- 丸山せりな
- シオンに寄り付いたヤンデレオリキャラ第一号。理由は不明だが、下手をしたら下記の版権キャラに負けじという思いでヤンデレ化した可能性がある。
二次創作の作中で絡みのある版権キャラクター[編集]
- 上原歩夢
- 公式作品における声:大西亜玖璃
- 同い年。非鉄。
- 中学2年生からの仲。当初は高咲侑を奪った泥棒猫と認識していたが、次第に心惹かれ、ついにヤンデレ化まで果たしてしまう。「ぽむちゃん」と唯一あだ名で呼ぶ。
- 高咲侑
- 公式作品における声:矢野妃菜喜
- 同い年。非鉄。
- 中学2年生からの仲。侑が東京メトロにときめいたところから関係性は始まるが、現状はときめき要素がなくなり、むしろ侑がヤンデレ化することもある他、作中ではシオンの童貞を奪った。後に呼び捨てで呼ぶようになる。
- 桜坂しずく
- 公式作品における声:前田佳織里
- シオンの1つ下。非鉄。
- しずくが中学1年生のときからの仲。ヤンデレ演技の餌食になったが、現状は鉄オタキラー系のヤンデレである。
- 宮下愛
- 公式作品における声:村上奈津実
- 同い年。非鉄。
- 幼い頃、愛の実家のもんじゃ焼き屋で会ったことがあるが、それから10年近く経って会わない間にヤンデレ化してしまった。
- 澁谷かのん
- シオンの1つ下。自称非鉄だが、東急5000系、2020系、東京メトロ10000系のみは知っている。
- シオンと撮り鉄をやったあと一晩中泣くほど寂しくなり、結果ヤンデレ化しシオンを監禁した。
問題発言[編集]
- (自分を縛った挙げ句「あなたが大好き」と言った相手に対し)僕は今の○○のことが大嫌いだ!!
- (歩夢の「○○のほうが大事なの!?」に対して)当たり前だよそんなこと!!/うるさい!!