丸山せりな

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この項目は二次創作やアマチュア作品に出てくるオリキャラです。公式作品には出てきません。

丸山 せりな(まるやま せりな)は、エンペディアン松浦南北オリジナルキャラクター。当初はそうでもなかったが、やや地雷寄りのキャラクターと化した。本項では米沢 咲世(よねざわ さよ)についても解説する。

プロフィール[編集]

  • 誕生日:(2007年)11月23日
  • 身長:未公表
  • 血液型:B型
  • 出身地:山形県米沢市
  • 一人称:私
  • 性別:女性→フタナリ(2024年3月執筆分より)

概要[編集]

2023年8月以降、虹ヶ咲学園鉄道同好会関連の話を進めるにあたり松浦南北が追加。2024年2月時点では虹ヶ咲学園の音楽科に所属する。

赤髪と金無垢の瞳が特徴。黄色い伊達眼鏡を所持するが、かける頻度は低め。

一人称は私で、常に中性口調で話す。基本的に相手はくん付け、ちゃん付けだが、年上相手には先輩呼び。従妹の桜田陽凪のみ呼び捨てであったが、誤って鳳来寺シオンと青山由美を呼び捨てにしたことがきっかけで鉄道同好会の部員相手は全員呼び捨てとするように命じられている。非常に明るく社交的な陽キャで、コミュニケーション能力はお化けである。大体の楽器はマスター済みで、ピアノの他、チェロも弾けることが判明している。

大の虫嫌いであり、カナブンを見ただけで絶叫してしまうほどである。

鉄道車両の中では719系とYR-880形が大好きで、701系とキハ101が嫌い。かつてはロングシート全般ダメだったが、近鉄における座面がフカフカのロングシートに出会い、次いで315系のロングシートにも出会ったことでロングシートアンチではなくなった。

特徴[編集]

中等部時代のいじめ[編集]

中等部時代からの内部進学生のせりなだが、入学直後に鉄道同好会に入部したものの、部員からいじめを受け一度退部。その後、いじめの主犯格であった2人が問題を起こし退学処分となったことを受け、内部進学を機に鉄道同好会に再入部した。

転校を検討するも未遂に終わる[編集]

意外と愛の重い従妹である桜田陽凪は、中学進学時に虹ヶ咲学園の受験を宣言したが、その際に大阪市にある設定の私立咲ノ浜高等学校への転校を検討した。しかし、高咲侑、上原歩夢および、当時の鉄道同好会の部長であった塩津舞子による説得で阻止され、未遂に終わった。

後に小磯多英子が転入する直前に咲ノ浜の校則はブラック化しており、歩夢や舞子の判断は正しかったと言われている。

ヤンデレ被害[編集]

松浦のオリジナルキャラクターの例に漏れず、せりなも2023年12月末より夕霧綴理にヤンデレ化された。その後、2024年4月半ばには留学してきたばかりのエマ・ヴェルデにヤンデレ化されてしまった。上原歩夢からも2023年頃からせりなに激重な兆候を見せている。

ヤンデレ化[編集]

こちらはほぼ初の事例。2024年1月、多英子がアメリカのニューヨークに留学した際、会えない寂しさからヤンデレ化。多英子が部会に現地からオンラインで参加する度に暴走していた。

2024年3月には鳳来寺シオンにもヤンデレ化し、わざわざ近鉄名古屋駅からシオンを東京に強制送還した事例もある。

同年4月には高咲侑、上原歩夢の両方にヤンデレ化している。8月には既婚者の青山由美にまでヤンデレ化した。

米沢咲世[編集]

2023年10月、急きょデビューした鉄道系YouTuberだが、丸山が鉄道同好会の広報担当となるにあたりデビューしたことを明かしている。名前の由来は出身地の山形県米沢市と、「世に咲かせる」というニュアンスを持たせるためにこのようにしたとのこと。

後にせりなのスクールアイドル名義ともなった。

容姿については黄色い眼鏡をかけた以外、せりなとの相違はない。

容姿の問題[編集]

容姿は喜多郁代をベースに考えていたことが松浦より明かされているが、虹ヶ咲公式の劇場版にて作画を従来のものからぼっち・ざ・ろっく!で実績のあるけろりらのものに変更される事態が発生し、仮に映像化される場合容姿が丸被りしてしまう可能性がある[注 1]という問題が起きた。これを受けて松浦がYouTubeコミュニティにてアンケートを再度取ったところ、それでも喜多郁代勢が多かったようである。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ただし、おそらく松浦の作品の人気のなさから未来永劫映像化されることはないだろうと本人は考えている。

出典[編集]

外部リンク[編集]