釜石鵜住居復興スタジアム

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釜石鵜住居復興スタジアム(かまいしうすのまいふっこうスタジアム、Kamaishi Unosumai Memorial Stadium)とは、岩手県釜石市鵜住居町第18地割5−1に存在するスタジアムである。

収容人数は6000席であるが、W杯試合時は仮設席を増設するので、約1万6000席となる。メインフィールドにはマイクロファイバーと天然コルクに、天然芝の根を絡ませた改良型「ハイブリッド天然芝」を日本国内で初めて採用している。スタンド席の1部240席は国立霞ヶ丘陸上競技場でかつて使用されていたシートを譲り受け、再活用している。西側駐車場の高台には、東日本大震災の教訓から津波などの災害に備えた緊急避難場所も整備されている。

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