豊川橋南インターチェンジ

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豊川橋南インターチェンジ(とよがわばしみなみインターチェンジ)は、愛知県豊橋市にある国道23号豊橋バイパス)のインターチェンジである。

概要[編集]

  • 当初は、国道23号豊橋バイパスの神野新田(現・神野新田IC)-前芝間のうち、日本道路公団が管理していた有料道路豊川橋の起点として1983年に開通した。
  • 以来長らく信号交差点だったが、2010年11月6日までに豊橋バイパスの立体化工事が暫定2車線で完成した事により、インターチェンジとして供用開始された。
  • インターチェンジとして供用開始される以前(特に豊川橋の無料開放以後)は渋滞が目立っていた。
  • なお、豊川橋南ICに接続している市道(小向町神野新田町線 = かもめ通り)は、約2km程、豊橋駅方面へ向かうと国道23号の現道に接続する。

歴史[編集]

  • 1983年2月17日 : 豊川橋(当時有料道路)の起点、及び豊橋バイパス(当時名称 : 第2東海道)の一部区間として開通。
  • 2005年9月30日 : 豊川橋が無料開放。この頃より道路の渋滞が目立つようになる。
  • 2010年10月23日 : 下り線(名古屋方面)立体化工事完成に伴い、インターチェンジとして供用開始。
  • 2010年11月6日 : 上り線(浜松方面)立体化工事完成。
  • 2011年5月31日 : 上り線(浜松方面)入口ランプ供用開始。

交通規制[編集]

  • インターチェンジ内は、最高速度40km/h、一方通行。
  • 歩行者通行止、原付・小特・軽車両通行止。

周辺[編集]

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豊橋バイパス
神野新田IC - 豊川橋南IC - 前芝IC

関連項目[編集]