竹下登(たけした のぼる、1924年生 - 2000年没)は、日本の政治家。島根県生まれ。早稲田大学卒業。1980年代に自民党の最大派閥であった「経世会」(通称、竹下派)の領袖。1987年~1989年まで自由民主党総裁・内閣総理大臣を務めた。在任中に消費税を導入した。汚職事件のリクルート事件の疑惑を受けて内閣総理大臣を辞任した。